＜合気道初心者コース４８７回目＞１週間ってアッと言う間って思うのが
木曜師範の朝稽古の時なんですぅ～。
「基本に帰る稽古」と位置付けていますが
はたして進化しているのでしょうか？？
＜本日のメニュー＞
①後方受身
②体捌き～正面打ち
③逆半身片手取り四方斬り
④＜：＞四方投げ
⑤正面打ち入身投げ
⑥＜：＞第一教
＜みっちゃんメモ＞
ここ最近、膝着いて後方受身を取る時に
ビリッと激痛が走るんですぅ～。
位置的には脛骨の膝関節よりなんですが
骨の異常なのか皮膚や筋肉の問題なのか
見極めがつかないんです。
皮膚に発赤があってその上を押すと痛いから
炎症起こして少し膿んでいるのかなぁ～？？
ウ～ン・・・もう少し様子見てみます。
・・・・・
アッ、そうそう肝心の稽古の方は
転換の軸ブレが改善してきました。
回ろうとするんじゃなくて
足を引く意識で動いています。
前回同様
今回も四方斬りからスタート。
取りは掴まないで脇を〆て。
四方投げも同様、終始同じ力加減で。
投げようと思ってグッと力を込めないこと。
問題は受け！！
相も変わらず・・・上達しておりませ～ん。チ～ン！！
半身を活かしきることを意識したものの
師範の巡回で受けを取ったら
手と足が同時に動いてるとのご指摘！！ガビ～ン！！！
ありがたいことにみっちゃんの目線で
師範自らシャドー受けを披露して頂いたのに～～～
正直これに関しては
チョッと焦りも入ってるようです。
一度リセットして長い目でじっくり取組むことにします。
ゴメンなさ～い。
・・・・・
続いて正面打ち入身投げ。
木曜師範の代名詞って初級学校の頃から思っております。
どの技も始めから終わりまで厳しいものばかりですが
特にこの入身投げは入門した頃から喰らい続けているので
思い入れも一入ッス！！
受けを取り続けながら
師範の技を学ばせて頂きました。
正面打ちを捌いて入身一足。
接点から引っ張り込むのではなく
前に力を出しつつ横の動きが入って転換。
転換はブン回しではなく足を引く感覚。
投げは腕ではなく
体全体が逃げ場のない壁の如く迫って来ます。
少しずつでも最初の前足の反応を良くしたいなぁ～。
途中でお話にもあったけど
どんな技か分かってて受けを取るのでは
全く勉強になりません。
あくまでも取りの技に反応するのであって
自分から動くのはもってのほかです。
そのやり取りの中で
体を十分使いきること。
それにしても
今日はいつも以上に自分へのダメ出しが多いなぁ～！！
・・・・・
第一教の受けは足腰。
特に膝。受けの手は爪先に着く。
取りは裏が課題です。
下よりも横から正面打ちを捌いて。。。
師範の見取りではアッと言う間に
受けがお辞儀させられて
そこから指先に向って滑らかな転換。
頑丈な相手にしっかり打ち込んでもらって
後で稽古したら
やっぱ詰まっちゃいました。ヒデブ～～！！
まだまだ修行が足りません。。。まっ、当然か！
逃げずにコツコツ稽古しまっス！！
ふぁいと～
おしまい。
