見取りの受け

＜Ｂ８１４回目＞

①逆半身片手取り四方投げ

②相半身片手取り第一教

③正面打ち入身投げ

④座技呼吸法


＜メモ＞

前日夜遅かったので

睡眠時間を最優先したため

予定していた朝稽古３連発は

１本になりました。


今日のＴＪクラスは先に崩しまでやって

その後に最後までと言う流れで３技。


初心者稽古の場合

無理なく相手を導くことをテーマにおいています。


変に力やスピードに頼るのではなく

丁寧に力みなく動く。

コレが中々出来ません。


逆を言えば

大したことないのに大袈裟に受けを取る相手より

そう言う芸のない初心者の方が正直なリアクションを得ることが出来るので

こちらとしては非常に勉強になります。


・・・・・


受けと言えば

自分が初心者の頃は

先生に呼ばれて受けを取る先輩方を見て

「いつかは自分も呼ばれたい」と思い稽古したものです。


合気道の受けは決してやられ役ではない

相手の技を殺すような受けは取らないなど

我が合気道の父月曜師範の教えですが

あれから７年以上経った今…

まだまだ程遠い状況です。


相手の技を余すことなく受け切れるようになりたいです。


それは相手に全力を出し切ってもらうと言う事。


しかしながら現在の状況は

崩しまでは行くけど

最後のフィニッシュは怪我しない程度に投げてもらっています。


それは自分の力不足が原因なのです。


もっともっと

稽古を積んで土台と基本のしっかりさせたいです。


ふぁいと～！！


おしまい。