<合気道一般コース346回目>
今日は午前中に全部やることやって
午後は昼間っから寄席で落語三昧を企てていたみっちゃん。
計画通り寄席へ行き
木戸銭を払おうと思って財布を開いたところで
非常事態が発生しそのまま帰宅。。。グスン。
まっ、こんなこともありますよ。時には。
これはぶっ通しで落語聴いて椅子に座りっぱなしだと
腰痛めちゃうからやめときなという天の声だったのでしょう。
その分、もちろん合気道の稽古ですよ。
みっちゃんにはこれしかありませんからネ!!
<本日のメニュー>
①逆半身片手取り呼吸法
②両手取り呼吸法
③座技正面打ち第一教
④<:>正面打ち肘落し&第二教極め
⑤正面打ち肘落し&第二教極め
⑥<:>小手返し&体捌き
⑦<:>体捌き(肘)
⑧自由稽古
<みっちゃんメモ>
片手取り呼吸法とストレッチはいつも通り3態。
両手取り呼吸法は天地投げと呼吸投げも交えて稽古しました。
半身で構えていて掴ませた時の前の手と言って良いのかな(?)
脇がしっかりしまっていて、そこから呼吸法も呼吸投げも
とても自然な流れに観えたのが印象的。
みっちゃんはこの時の呼吸投げがまだ掴めていません。
頂戴で取らせて前へ送り出し仰け反らせる流れは大分楽になって来たかな?
座技正面打ち第一教は中心を崩すことと
座りからでも立ち技同様に正面打ちが打てることを心掛けてみました。
打ち込みが上半身だけに頼った形だけのものにならないように!!
肘落しと第二教極めは前足を退いて体を十分開いた稽古。
第二教は下から取って接点切らないで極めに移行するんだけど
肘をうまく曲げられず手首だけになってしまうことが多かった。
この後の自由稽古の時に試したみたら案の定更に酷い状態だった。
受けを取ってもらっていることを出来たと勘違いしないように
相手が誰であろうと崩せなきゃ意味ないもんネ。
小手返しは浅目に入身して背中合わせ。
接点は膝横で自分の背中を見るように腰の回転で受けを導いてから投げ。
もう一つは背中合わせから接点を切らずにその場で回って
襟首引いて崩しを加えて肩で落とすいつもの体捌き。
肘を下から取る体捌きは難しかった。
正面打ちを攻撃線を外して一方は接点
もう一方は下から肘を取る。
受けをそのまま前へ送り出すようにして
結果的には第一教のような流れで押え。
私がやるとそのまま呼吸投げになっちゃんだよなぁ~。
肘が極まっちゃうからそのまま行っちゃうんだろうけど??
肩が下がって肘が上の位置関係に出来てなかったし…
最後に自由稽古で終了しました。
最近、相手を替えながらの稽古が多かったんだけど
一時間同じ相手という意味では落ち着いて稽古が出来て良かったです。
急に「はい、相手替えてみよ~!」って言われると
相手の確保に躍起になってしまったりして…
まだまだ心の修行が足りないモンでして。。。
・・・・・
あっ、そうそう今日はタイトルに
「感じる力が足りない」ってつい書いてしまったんですが
これは受けをしている時に常に感じていることなんです。
「師範はどんなメッセージを送っているのか?」ってね。
まだまだ未熟物なので受けを取っていて途中で止まった感覚になることがあるんです。
それは私が感じることが出来てなくて止まっているように感じるのだと思います。
今はこれを少しでも無くすことが課題です。
「初めから終わりまで力は一定で
相手の技を殺さず引き出すような受け!!」
これは初級学校の時に月曜師範に再三指導されたことです。
習い始めの頃は「なんのこっちゃ??」って思ったけど
今では試行錯誤の連続です。
そのお陰で飽きずにこうして道場に通えるんですが。
ホント感謝感謝です。
稽古ありがとうございました。
おしまい。
今日は午前中に全部やることやって
午後は昼間っから寄席で落語三昧を企てていたみっちゃん。
計画通り寄席へ行き
木戸銭を払おうと思って財布を開いたところで
非常事態が発生しそのまま帰宅。。。グスン。
まっ、こんなこともありますよ。時には。
これはぶっ通しで落語聴いて椅子に座りっぱなしだと
腰痛めちゃうからやめときなという天の声だったのでしょう。
その分、もちろん合気道の稽古ですよ。
みっちゃんにはこれしかありませんからネ!!
<本日のメニュー>
①逆半身片手取り呼吸法
②両手取り呼吸法
③座技正面打ち第一教
④<:>正面打ち肘落し&第二教極め
⑤正面打ち肘落し&第二教極め
⑥<:>小手返し&体捌き
⑦<:>体捌き(肘)
⑧自由稽古
<みっちゃんメモ>
片手取り呼吸法とストレッチはいつも通り3態。
両手取り呼吸法は天地投げと呼吸投げも交えて稽古しました。
半身で構えていて掴ませた時の前の手と言って良いのかな(?)
脇がしっかりしまっていて、そこから呼吸法も呼吸投げも
とても自然な流れに観えたのが印象的。
みっちゃんはこの時の呼吸投げがまだ掴めていません。
頂戴で取らせて前へ送り出し仰け反らせる流れは大分楽になって来たかな?
座技正面打ち第一教は中心を崩すことと
座りからでも立ち技同様に正面打ちが打てることを心掛けてみました。
打ち込みが上半身だけに頼った形だけのものにならないように!!
肘落しと第二教極めは前足を退いて体を十分開いた稽古。
第二教は下から取って接点切らないで極めに移行するんだけど
肘をうまく曲げられず手首だけになってしまうことが多かった。
この後の自由稽古の時に試したみたら案の定更に酷い状態だった。
受けを取ってもらっていることを出来たと勘違いしないように
相手が誰であろうと崩せなきゃ意味ないもんネ。
小手返しは浅目に入身して背中合わせ。
接点は膝横で自分の背中を見るように腰の回転で受けを導いてから投げ。
もう一つは背中合わせから接点を切らずにその場で回って
襟首引いて崩しを加えて肩で落とすいつもの体捌き。
肘を下から取る体捌きは難しかった。
正面打ちを攻撃線を外して一方は接点
もう一方は下から肘を取る。
受けをそのまま前へ送り出すようにして
結果的には第一教のような流れで押え。
私がやるとそのまま呼吸投げになっちゃんだよなぁ~。
肘が極まっちゃうからそのまま行っちゃうんだろうけど??
肩が下がって肘が上の位置関係に出来てなかったし…
最後に自由稽古で終了しました。
最近、相手を替えながらの稽古が多かったんだけど
一時間同じ相手という意味では落ち着いて稽古が出来て良かったです。
急に「はい、相手替えてみよ~!」って言われると
相手の確保に躍起になってしまったりして…
まだまだ心の修行が足りないモンでして。。。
・・・・・
あっ、そうそう今日はタイトルに
「感じる力が足りない」ってつい書いてしまったんですが
これは受けをしている時に常に感じていることなんです。
「師範はどんなメッセージを送っているのか?」ってね。
まだまだ未熟物なので受けを取っていて途中で止まった感覚になることがあるんです。
それは私が感じることが出来てなくて止まっているように感じるのだと思います。
今はこれを少しでも無くすことが課題です。
「初めから終わりまで力は一定で
相手の技を殺さず引き出すような受け!!」
これは初級学校の時に月曜師範に再三指導されたことです。
習い始めの頃は「なんのこっちゃ??」って思ったけど
今では試行錯誤の連続です。
そのお陰で飽きずにこうして道場に通えるんですが。
ホント感謝感謝です。
稽古ありがとうございました。
おしまい。