＜合気道一般コース３１９回目＞最近、よく目が合うなぁ～って思ってた人がいるんだけど
久々に一緒に稽古することが出来た。
みっちゃんよりはるかにデカク
柔らかく粘りのある受け上手なお方。
そんな相手と組んで
みっちゃんは生きてお家へ帰れるのでしょうか？
どうなることやら！？
＜本日のメニュー＞
①諸手取り呼吸法
②＜：＞呼吸投げ
③＜：＞第一教（２態）
④＜：＞第一教（転換）
⑤＜：＞呼吸投げ＆入身投げ
⑥＜：＞第二教極め～投げ
⑦自由稽古
⑧座技呼吸法
＜みっちゃんメモ＞
はじめは呼吸法で崩しまで
その後はきっちり投げまで。
背中の後ろに足が入る。
反った腰に取りの足が当る状態。
受けの時に耳が腕につく。
呼吸投げは上段で取らせて
手首を屈曲させて真下に落とす感じに見えたんだけど・・・
この程度の認識で上手く行くわけがなく
師範の前でしょっぱい技の稽古をしていたら
堪りかねて武蔵師範が直接ご指導！！
それも一度ならず何と二度までも。超～うれＰ～！！
実際受けてみて驚いたのがストーンと達磨落しの如く
真っ逆さまでクルッと受身を取らざる得ない状況でした。
そして去り際に「タイミングだよ」と一言。
この後の自由稽古でバンバン稽古したことは言うまでもありません。
最初の第一教は転換なしで
入身で振り上げるのと
中段で取らせて一歩退いて吸い込んで斬り下す２態。
両方とも中心を捉えるのが難しかった。
転換からの第一教は下～上でいつも通り。
体格差がある時は間合をよく考えること。
いつものふり幅では大きい相手では崩しが十分でないことがある。
ちなみにみっちゃんは最初の受けの時に
余りの破壊力にすっ飛んでしまい次は手加減される有様でした。
情けねぇ～！！！
こんな時、ホント上手くなりたいって思うんです。
こんな失態はしょっちゅうなんで
そのたびに上手くなりたいとは思うんですが
結果は急に出ませんから～。日々の精進あるのみ！
呼吸投げは転換で下～上で第一教と同じで
斬り下しに合わせて脇に腕を差し込んで閂。
見取り見た時は出来そうに思ったのに
いざやってみるとアレレ～！！！（爆）
入身投げは上～下で巻き込みでした。
相手が大きいので回って首を引き付ける時に
いつもより間合をとって傾けて稽古しました。
第二教極めは中段で取らせて転換で下～上と
同じく中段から一歩退いてそのまま極めの２態。
極め落として起き上がる時を狙ってそのまま後方へ投げ。
そして自由稽古へ突入～したのは良いけれど
情けないことにまたしても途中で失速。
諸手の受けの時、片手や他の受けと違って
体力の消耗度が激しい様です。
今は世界的にエコな時代なのにネ！
ドスンドスンといつまでも下品な受けではいけません。
あ～、もっと受け上達したいよ～！！
これまた日々稽古あるのみ！
最後は座技呼吸法。
これは当面、月曜師範に教わった
例の課題を只管実践中なのです。
呼吸で上げる時に腕だけにならないこと。
そうすると受けの体が真上に上がるだけで崩れていないから。
講習会で教わった呼吸を使って力を前に出す稽古してみました。
一緒に稽古してくれとホント有難う。
もっともっと稽古して
途中でＧＩＶＥ ＵＰしない体を作って来ます。
だから、また懲りずに一緒に稽古してチョ～♪
・・・という決意のもと
もう１本稽古して帰ることにしたお～！
みっちゃん、ふぁいと～♪♪
おしまい。
