＜合気道初心者コース５４５．５回目＞１本目でゼ～ハ～言わされてしまった
軟弱稽古人みっちゃん。
３０分のインターバルの間に
身支度を整えてよ～く考えてみる。
その結果選んだ先は２階でした。ふぅ～。
そんなみっちゃんの運命や如何に！？
＜本日のメニュー＞
①転換
②逆半身片手取り四方投げ
③正面打ち入身投げ
④＜：＞第一教
⑤＜：＞第三教
⑥＜：＞第四教
⑦両手取り天地投げ
⑧座技呼吸法
＜みっちゃんメモ＞
いつも通り転換からスタート。
足の使い方は師範と同じにする。
小手先の操作に固執しない様に。
四方投げは真直ぐ。
投げは縮こまらないように
大きくのびのび行ってみました。
表の踏み込みの足先の向きも合わせました。
特に裏は軸ブレしない様に！！
入身投げは入身一足。
一気に背中を取りに行く。
接点に拘らず首狙いで試してみました。
そうすると首に回した手も活かせた気がした。
前へ力を出しながら転換。
横の崩しも忘れずに。
受けの首を肩につけて十分崩しをかけてから
足の踏み込みと腕の振り下しを合わせて投げ。
受けは半身と姿勢。
接点を切らずしっかり追いかける。
運足が遅れないように足腰柔らかくバネが使えるように！
第一教は中心～接点～中心へ伝わるように。
遠くへ押し出さず真下へ斬り下す。
裏は腕を臍前。
受けをお辞儀させてから転換で体を開く。
途中で弛みが出ない様に技の〆を怠らないこと。
今月の審査用に第三教と第四教も稽古しました。
何れも第一教で崩してからが基本。
受けがお辞儀して畳に手が着くのが最低条件でやってみました。
第三教の持ち替えをしたら自分の中心で回内に絞り落として
頭に向って入身転換で受けを寝かせる。
第四教も自分の中心で急所目掛けて載せて行く。
効かせてやろうとして決して捻らないこと。
痛くさせるのが目的ではなく受けを押えるのが目的。
両手取り天地投げ表は
受けの背中をとるように深く入身。
斜め外へ開いて行かないこと。
裏は転換からネジの巻き戻しの要領で
体いっぱいに使う。
両手で天地に斬り分けるイメージ。
脇にスッポリ受けが崩れて収まるのが理想なんだけど
中々初心者相手でも決まった感じがしない。。。
座技呼吸法はいつもの課題に充てたかったけど
新人さんだったのゆっくり崩しの稽古にしました。
稽古有難うございました。
おしまい。
