小規模超ブラック大学の面接の際、
事務局長から毎朝朝礼があり、参加が必要と言われました。
教員で朝礼?いったいどういうつもりでしょう。
欠席すると給与や評価に影響するようでした。
当然、裁量労働制ではなく、事務と同じように週5の朝から8時間勤務です。
土日のオープンキャンパスの振り替えはきちんととれるのでしょうか。
この大学はここ数年で、メインで大学を支えていた教員が毎年大量退職しています。
内部の業務はおそらく正常に回っていないでしょう。
退職された先生の中では、准教授クラスでも翌年以降お仕事を探せないまま退職させられている方が何人もいるようでした。
学生も留学生にターゲットをしぼって募集しているようです。
また、採用されると、何からなにまでものすごいたくさんのコマをもたされます。
オープンキャンパスもしょっちゅうやっているかんじでした。
また、教員の研修として授業見学(勤務成績につながる)も頻繁に行われるようです。
内定をもらった後、事務局長から、任期は*年(とても短い)で、それで退職になります、
と、内定連絡のはずが、早々に退職という言葉が出て、絶対*年できっかり追い出されることがわかりました。
数年後に、大学自体が消滅してそうです。
知っている若い感じの良い先生が、1年で他大学に移動しているわけが、よくよくわかりました。
ちなみに面接は圧迫面接でした。
(ただ、大学の外から何も知らないで見ると、立地もよく、こじんまりと小ぎれいな大学には見えます。)
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