人は色々なタイプの人がいて、生き方に反映されているようなのです。
以下に記します。
1.やりたいことは何でもできちゃう人
2.頑張ったら望んだことはできる人
3.望んで頑張っても抵抗勢力があって途中で挫折する人
4.望んでも行動するまでにいかない人
5.そもそも何も望まず、家の中に籠る人
5タイプに分けられました。
例えば、走りに関しては1タイプだけれど、恋愛は5タイプである。
とか、個性は色々あると思います。
ただ、走り屋としてカッコよく在りたいと望むのであれば、1タイプが最高で2タイプもいい感じだと思います。
池谷先輩は正義感の強く男気のあるタイプですが、走りと恋愛は3タイプですね。
4タイプと5タイプは同じグループだと思いますが、何となく分けました。
その時の状態によっても隣のタイプと行ったり来たりすることもあるかと思います。
2タイプは優等生グループですが、何か上手くいかなくてそれをきっかけにこじらせると3タイプになります。
3タイプになると抵抗勢力がいつも隣の部屋にいる感覚なので、気分が優れなくなります。
「以前は上り調子だったのに、今の自分は‥。」と自分を責めていると、4タイプになる人もいると思います。
そして望むのさえ辛くなると5タイプになります。
走りに関して僕はこのタイプだったと思っています。
走りは上っていけましたが、金銭のショートがあったのであの頃は4タイプや5タイプに落ちたのです。
ということで、走り屋は走りだけ順調にいかせようとしても上手くいかないことがわかります。
あの頃はこんなことが起こっていることに気付かずにネガティブの渦の中にいたのですが、ここまで解明できました。
5タイプまで落ち切った自分がいなければ、このカラクリに気付かなかったので、「自分さん、よく頑張りました。」と褒め称えます。
そして、4タイプから2タイプへ、2タイプから1タイプへ移行できるのです。
どんな分野でも僕は1タイプが気分いいと思いますので、最高の自分の実現に着手しています。
こんな凄いことを知らなかったあの時の坂本君へ、このブログを読んで喜びの自分になってほしいと思います。
どんなことを思っても自分を責めず、肯定し、僕の行きたい方向を気分よく想像し、そして、日常では気分良く過ごせるように工夫していく。
僕の過去が変わりつつある‥‥。