おはようございます(^。^)
今日の宮城は曇り空。
秋を通り越して、初冬の気配が感じられます。
まだ暖房は入れていませんが、そろそろ扇風機をしまわないと…💦
さーて、事故後の事を少し書きます。
実家の母は、ものすごく大変!
当時まだ現役で働いていた父・
社会人になったばかりで実家から仕事に通っていた弟・
短大生の妹・高校生の弟に、
私の子ども達2才3ヶ月と10ヶ月のお世話が増えたのだから。
さらに、夫は大崎市で私は仙台市と別々の病院に入院していたのです。
面会に来るたびに疲れきった顔の母、その背中には鼻水をたらして丸々と太った次女が
おんぶされていました。
何か食べさせておけば静かになるのと、親戚の人達が親が事故にあって可哀想だからと、いろいろ食べさせてくれたみたい💦
一番冷静だったのは私(^^)v
このままではダメだと思い、娘二人を実家近くの送迎してくれる保育所に預けてもらいました。
母は、預けるのは可哀想だと反対しましたが、あっちの病院こっちの病院と連れ回され、食事もお昼寝もおやつも不規則な時間。
生活リズムが崩れてしまった方が可哀想との判断です。
実際、子ども達はずっと風邪か治らない状態で、事故から1ヶ月後に私と夫が初めて外泊した日の夜、次女はひきつけをおこしてしまいました。
思い出す思い出す、昔の事が鮮明に蘇ってきます。
これは老化現象f^_^;)
働けなくても、家事をしながら家にいられるから〜♪
走れない、長い距離を歩けない、重い物を持てない等できなくなった事をなげいても仕方がない。
寝たきりにならなくて良かった、杖は必要だけど歩けて良かった、重い物は持たなくても大丈夫、娘が二人いて良かった(^^)v
何より、あの時子ども達が車に乗っていなくつ良かった〜!!!
プラス思考というものです😁
良かった事がいっぱいある〜♪
良かった探しは今でも続いていますよ。
そう言えばあの時、救急隊員さんが、夫の血で真っ赤に染まったチャイルドシートを見て、「子どもを探せ」と大声をあげ、私が子どもは乗っていないと言うと、では今どこにいるのか細かく確認してくれました。
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