茶々の茶子

清水寺

五条大橋そばで食事を済ませた後、そのまま清水寺へ歩いて向かいました。



坂道を登って行くってことは、わかっていたけれど、こんなにきついとは・・・
          クラ:*:・゚☆ (((@。@))):*:・゚☆ クラ
イメージでは、お土産屋を覘きながらゆっくりと歩いて清水寺へ向かうつもりだったんですが、茶碗坂っていう通りは、そこまで立ち寄りたいお店もなく・・・
ひー はー 言いながら坂道を登る私の横を何人の小中学生が抜かして行ったことか。

もし、清水寺の観光を考えていらっしゃる’大人’の方は、絶対にここはタクシー移動です。
「タクシーなんて贅沢」なんて考えちゃいけません。
観光でいらん体力を使うよりは、お金を使いましょう。
行けるとこまでタクシーで行って、帰りは3年坂方面をお土産やを見ながらゆっくり歩いて行くことを勧めます。

そして、たどり着いた清水寺。
仁王門で、大仁王像を拝むものの、鳩よけか、金網越しにしか拝めない。
この後、どこでも感じたのですが、金網が張ってる場所が多い。
糞被害から守るためというのは、よくわかるのですが少々味気ない気分・・・

まずは、すぐ目についた「随求堂胎内めぐり」に100円払って、行ってみました。

真っ暗闇の中を、数珠を頼りに歩きます。
ラッキーなんだろうけれど、丁度胎内には、誰もいない・・・
靴を脱いで、素足なので、地面からの冷やっこい感触も直に伝わってくる。
真っ暗で、静かで・・・
こ、こわいよぉ・・・
           (; ̄Д ̄)ガクガクブルブル

しばらく歩いていると、後ろから女子中学生くらいの「きゃ~」「こわいぃぃぃ」「何にも見えなぃ」とか言うきゃぴきゃぴした声が聞こえてきて、救われました。



そして、30年振りの清水の舞台。
ここは、水を飲んだ記憶しかないんですよね。
ふ~ん、こんなに見晴らしがいいんだぁ。
6月の気持ちのいい風を受けて、いろんなところを好き勝手に覘きながら過ごしました。



ちなみに、二礼二拍手一礼をされている方を見ましたが、ここはお寺だよね・・・なんか違うような・・・でも、正しい参拝の作法をしらない・・数珠が要ったかな??なんて思いながら手を合わせて拝んでみました。
40過ぎた大人なのに、作法もしらないなんて、なんだか恥ずかしい・・・と改めて気付かされました。
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