節ちゃんの絵日記

日々の思いを綴ります

石山寺と源氏物語

2010-09-25 15:56:36 | 日記
石山寺はまだまだ暑かったです。

石山寺と紫式部展をみたさにゼイゼイ云いながら歩きました。


 



源氏の間

源氏の間 紫式部は石山寺に1週間の参籠をされ、

源氏物語の創作の祈願をされました。そし

て対岸の金勝山よりさし上る明月が眼下

の瀬田川に映る風情を眺めて筆をおこさ

れたのが、須磨、明石の二帖です。

後年、源氏物語が有名になると共に参籠

室が
「紫式部源氏の間」と呼ばれるように

なり、石山の秋月も近江八景の一つに数

えられるようになりました。






紫式部と写真なんて光栄!       このイラスト作るのが       月見亭
                        大変でした。           彼女も此処でお月見…


     

三井寺

2010-09-22 17:04:08 | 日記

三井寺に行ってきました。
丁度、お寺の中の、微妙寺の十一面観音が御開扉されていて、運よく拝むことができました。


     






追伸
前のブログの三井の晩鐘を打ってみましたが、料金300円也


三井の晩鐘

2010-09-21 17:34:20 | 日記


三井の晩鐘にまつわる昔話です。

村の子どもらにイジメられる一匹の蛇を助けたことで、里の漁師は竜宮の王女をめとることになります。間もなく、二人の間には子どもが産まれますが、自分が竜女であることを知られた女は、琵琶湖底に呼び戻されてしまいます。残された子どもは母親を恋しがり、毎日、激しく泣き叫びます。でも母親にもらった目玉をなめると、不思議と、泣きやむのです。しかし、その目玉も、やがて小さくなり、ついに竜女の両方の目玉はなめ尽くされてしまいました。盲(めいし)になった竜女は、漁師に、三井寺の鐘をついて、二人が達者でいることを知らせてくれるように頼みます。鐘が湖に響くのを聴いて、竜女は心安らがせたといいます





とても悲しいお話です。

ちなみに、三井の晩鐘は、近江八景として親しまれ、
また、日本三銘鐘のひとつに数えられ、美しい音色は
日本一とうたわれています。              


失礼しま~す。

2010-09-10 16:34:42 | 日記
②画像名ちょっと、いえ、大変失礼します。

でも猫だから許してもらえるかな?

ママの画像の横の文字入れの練習

モデルの私は、シャイなんだから恥ずかしいのよ。










 
②画像名 お見苦しいところ 

ママの代わりに「ごめんなさい」

でも、あ~スッキリした~!