三井寺に行ってきました。
丁度、お寺の中の、微妙寺の十一面観音が御開扉されていて、運よく拝むことができました。
追伸
前のブログの三井の晩鐘を打ってみましたが、料金300円也
三井の晩鐘にまつわる昔話です。
村の子どもらにイジメられる一匹の蛇を助けたことで、里の漁師は竜宮の王女をめとることになります。間もなく、二人の間には子どもが産まれますが、自分が竜女であることを知られた女は、琵琶湖底に呼び戻されてしまいます。残された子どもは母親を恋しがり、毎日、激しく泣き叫びます。でも母親にもらった目玉をなめると、不思議と、泣きやむのです。しかし、その目玉も、やがて小さくなり、ついに竜女の両方の目玉はなめ尽くされてしまいました。盲(めいし)になった竜女は、漁師に、三井寺の鐘をついて、二人が達者でいることを知らせてくれるように頼みます。鐘が湖に響くのを聴いて、竜女は心安らがせたといいます
とても悲しいお話です。
ちなみに、三井の晩鐘は、近江八景として親しまれ、
また、日本三銘鐘のひとつに数えられ、美しい音色は
日本一とうたわれています。
ちょっと、いえ、大変失礼します。
でも猫だから許してもらえるかな?
ママの画像の横の文字入れの練習
モデルの私は、シャイなんだから恥ずかしいのよ。
お見苦しいところ
ママの代わりに「ごめんなさい」
でも、あ~スッキリした~!
でも猫だから許してもらえるかな?
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