まだまだ24才会社員のただの日記

普段過ごす中で気づいたことや残しておきたいことについて
ブログとして書いていきます。

南米に行った話。

2018-08-28 22:18:52 | 旅行
高校生の時に初めて海外へ行った。


その時はカンボジア、ベトナムへボランティアとして。

それから、海外の楽しさに気づき始めて


シンガポール、マレーシア、アメリカ、ラオス、タイ、シドニー、台湾、韓国


に行きました。


去年の3月


友達に誘われ、この機会に行かないと2度と行かなさそう。。と思い、

南米のペルーとボリビアへ!


目的は有名なマチュピチュやウユニ塩湖だったけれど、


本当に想像以上に素晴らしい場所でした。


今まで行った東南アジアとは全く異なる雰囲気、文化、人、街、食べ物、風景


全てが刺激的でした。






世界遺産の街、ペルーのクスコ


スペインの植民地だったため、建物に風情があった。






アルパカもとっても可愛くて

アルパカのお肉も羊肉みたいで、とっても美味しかった。




マチュピチュも、こんなところに人が住んでいたのが信じられないくらい、深い意味のありそうな場所だった。


マチュピチュはこの景色だけではなくて、365度凄かった。






ウユニ塩湖は、よく言われているけれど

死ぬまでに絶対に見た方が良い場所だと思います。

初めて、降り立った時は


ここは天国かなと思うくらい、地面に立っていることを忘れて、頭の中の考えが全てなくなる感覚でした。





ここは、朝に行っても昼でも夜でも

24時間毎分毎秒景色が変わり、

ずっといても飽きませんでした。

行った時は寒くて耐えられず、私だけ車の中にいましたが笑





夜、見上げると満天の星。


塩水に反射して、地面も星空。


後ろをみると、遠くで雷が鳴って、光もしっかりみえる。


どこを向いても、素晴らしい眺めでした。









また行きたいけれど、
行くまでがちょっと大変。


今回は飛行機6回乗り継いで、往復10万もかからずに南米へ行きましたが


やっぱり体力的にしんどく、そうなると精神的にも辛くなったので


南米は元気と余裕があれば
また是非行きたい場所です。


でも観光地には、ピチピチした日本人のおじいちゃん、おばあちゃんがもう本当に沢山いたので、


年齢は関係ないんだなあと感じました笑