先日、開花したかおりざかりはまるでエブリンのよう・・・バラって季節ごとに色も雰囲気も変わるから面白いよね。本来はもっと独特なコーラルピンクなんだけどね。
ローズ・ポンパドールに関しては、もう短所が見つからないほど・・・素晴らしいのひと言だ。この深くてボリューム感満点な大輪、そしてこの光沢感、更に超強香っと全てが揃っている。
今シーズン我が家デビューのマダム・アルフレッド・キャリエール!最初の花は真っ白だったが、今度は少しだけ薄ピンクが入っている。これも毎度雰囲気が変わるので開花の度に楽しみだ。
おぉ〜個人的に1、2を争うほど好きなバラなのがこのつるパパメイアンだ。俗に言う黒バラだが、この妖艶な姿もいいが、香りはもっと素晴らしい。さすが、世界殿堂バラのことはある。昨年たった数輪しか咲かなかったので、今年はリベンジ!期待大だ。
世間的に1番人気のバラとも言えるピエール・ドゥ・ロンサール!う〜ん、今年は何故かピンクが強い。もっと白っぽい方が好みなんだけどなぁ〜。季節の問題かなぁ〜?
スヴニール・デュ・ドクトル・ジャメイン!も続々と開花。濃紅色から紫へ変色しながら咲いていくのが綺麗なんだよねぇ〜。蕾をいっぱいつけているので、しばし咲き続けてくれそうだ。
そして、超強香種として知られるガードルード・ジェキルも開花直前。もう少ししたら酔うほどのダマスク香が漂ってくるはずだ。う〜ん、楽しみ〜!!
最後は、この清楚な色・・・いいよねぇ〜ボレロだ。こちらも香りじゃ負けないよ!っと自信満々。こちらは強〜いフルーツ香!我が家の玄関周りは特に強香種に囲まれている。玄関開けた時のふわ〜っと漂う甘〜い香りがたまらないのだ。さて、満開までカウントダウンってとこかな?