

我が家のウリ科たちも暑さに負けず、一生懸命グリーンカーテン役を頑張ってくれている。まずは、今年初挑戦のメロン「グリーンムーンネット」!もう少し大きくなってくれるかな?っと期待はしていたが、まぁ〜このくらいかな?


もう1つにもようやく網目模様が入ってきた。頑張って大きくなれよぉ〜。そして、今シーズンは調子がいいのか?この真夏に再度開花してくれ、なんと何も受粉作業していないのに勝手に自然受粉し、結実してくれているよ。これは嬉しい、さて、この時期に成長してくれるかはわからないけどね。楽しみにしておこう。


レッドムーンネットの方はやや大きめ2個がじっくりと熟成待ち状態。サイズもいい感じだ。でも、本来はもう一回りは大きくなるものなのかも?でも、この濃い緑色こそ美味いメロンっていうイメージが自分的には強いので期待しちゃうね。


反してころたんも順調。すでに1個収穫し熟成待ち。残りまだ4個がなっている。随分黄色くなってきたので1番上のもの以外はそろそろ収穫時期だ。昨年は結局あまり上手くいかず、今年はリベンジっと意気込んできたが、ようやく答えがでる。実はミニメロンのころたん甘くて美味いんだよねぇ〜。もう少しの我慢だ。楽しみ。


もう1つのウリ科はもちろんキュウリだ。キュウリも意外と管理が難しい。水切れ起こすとあっという間にダメにしちゃうし、忙しくしてサボってしまうと信じられないほどのお化けサイズになってしまったり・・・ホント反省すべきことばかり。まだまだ元気で幾つも結実している。やはり夏野菜の代表の1つだもんね。もう少しシャキシャキと瑞々しいのを頂きたいものだ。


トマト勢は明暗分けている。まずはプランターの黒トマト!これも初挑戦ものだが、黒とは名ばかりで濃赤って感じだけど、意外とサラダなんかでも目立ってアクセントになっていいものだ。初めてのプラム型もミニと中玉の中間のサイズで食べ応えもあっていい。


ミニトマトのオレンジ千果も暑さにかなりバテてきたとは言え、それでも頑張ってくれているが、黄色のカラーズはかなりのダメージでまだ少しは実は付いているものの、そろそろ終わりの予感?もう少し頑張って欲しいんだけどねぇ〜。絶好調なのは赤中玉のレッドオーレだ。


まだ着々と結実してくれている。今日も大量収穫だ。でも、収穫のタイミングが難しいんだよねぇ〜。真っ赤に熟す前に収穫してしまった方が良さそうだ。やや皮は硬めだが味は最高!しばらく我が家のサラダはじめ彩つける主役だね。


シシトウとこどもピーマンも元気いっぱい。まだまだいっぱい実をつけてくれている。シシトウは芋焼酎のアテにも最高だし、煮ても焼いてもアクセントとなって重宝されるし、こどもピーマンは苦味がないので何でも使える。まさに夏の名脇役たちだ。


反して、悲しいのが大好物の茄子たちだ。定番の「千両二号」、長茄子の代表格の「庄屋大長」、初挑戦の「超やわらかナス」の3株もあるのだが、どれも自分が怠けたツケで、害虫のテントウムシダマシの大発生を受け、現在どれも絶不調。特に超やわらかナスは瀕死状態。悪いことは続く、更にアスパラガスが予想以上に茂ってしまい茄子やトマトに覆いかぶさってしまって大変なことに・・・ホント茄子ちゃんごめんねぇ〜。
そんな厳しい環境下、ちょっと日陰のせいか?長いけど色が薄めの庄屋大長収穫!負けないぞぉ〜っと超やわらかナスちゃんもしぶとく収穫間近。これ収穫し終えたら、3株とも秋に向けて大胆に剪定してあげよう。


そして、最後にネバネバ夏野菜の代表とも言えるオクラを収穫。実は、オクラって花が美しいのだ。野菜界一の美貌と言ってもいいのではないだろうか?うん、何度見てもホント美しい!さて、夏はまだ続く。まだまだ頑張るんだぞぉ〜!