靴好きならば絶対に用意しないといけないという程の必須アイテムだ。シワのばし等の型くずれ防止、脱臭&脱汗など靴ケアの第一歩と言えるのがシューツリーと言える。だからこそ、その靴にあったシューツリーを見つけるというのも肝心なのだ。
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今流行のロングノーズタイプにぴったりなのがこの「ディプロマット・ヨーロピアン」だ。とにかくつま先が薄くて長く尖ってる。でも指の付け根はぐっと広がっているんだよね。イタリアはじめ欧州の靴用と言える。踵も1番細い。まさにシャープって感じのシルエットだよね。我が家でもマグナーニにぴったり。とりあえず、ロングノーズ系であればこれは外さないね。
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アレンエドモンズの純正シューツリーを提供している「ウッドロア」。とにかく先端に丸みがあって土踏まず部分が1番細い。踵は丸みがあってやや細って感じだ。まさに細長くてトゥ-に余裕があるアレンエドモンズ仕様だ。恐ろしいほどぴったり。これって純正と同じ形状なのかも?それくらいピッタリだ。
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我が家のシューツリー勢揃い。左から、ヨーロピアン・ディプロマット、ウッドロア、スレイプニル・トラディショナル、コロニル。前部、後部ともに各モデル特長ある。靴にあったものをびしっと選択したいもんだよねぇ~。甲のデザインも全然違う。平らなコロニル、ヨーロピアン・ディプロマットもすごく薄い。反してスレイプニル・トラディショナル、ウッドロアは厚みがあるよね。ヨーロピアン・ディプロマットが薄く長いのも見てわかりますよね。まさにロングノーズ仕様だ。
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更に踵の形状も、丸み、太さ等々微妙に違う。でもこの微妙な違いが大きいのだ。実際にセットした際に、びしっと靴の形状にフィットすると気分よいものだ。
この手のシューツリーは1セット5000円以上するので、決して安い買い物ではないのだが、繰り返すが靴好きには必須アイテムだもんね仕方ない。でも、これないと型くずれ度が全然違う。靴は10年の付き合いとなる・・・やはりしっかりとケアしてあげないとねっ。
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いよいよ明日から伊勢志摩サミット。天候にもよるとのことだが、セントリアから賢島までほとんど伊勢湾一周交通規制だとか?おいおい、各国首脳はセントリアからヘリでスペイン村まで行って、そこから陸路賢島を目指すとのことだったけど・・・どの程度の交通規制なのか知らせれないのが逆に恐ろしい?さて、東名阪道等どの程度の渋滞になるのだろう?運悪くサミット期間中に三重の仕事がどっさりと入ってしまっている。うぅ~面倒くさい。
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