「黒麹仕込みは、年1回発売の限定品。キトサン農法で栽培した黄金千貫を使い、甕壷で仕込みました。日南娘らしいやわらかさを感じる香味をベースにしながら、黒麹由来のパンチのある味わいがプラスされています。開封後、時間が経つと風味に幅が出てくるので、変化を楽しみながらじっくりと飲むのもオススメです。
キトサン・・・カニやエビ、昆虫の外殻などに含まれる成分。これを畑に散布することによって、植物の成長促進、有用土壌菌の増殖、有害土壌菌の抑制、耐病性の増強、収量増加の効果があります。」とのこと。




さて、晩飯だ。鶏肉とキュウリと酢くらげあえに中華春雨のオードブルに切り干し大根。そしてメインは立派な鯛の塩焼き!特にこの鯛は美味〜い!今宵は和テイストでいい感じ。秋の夜長に芋焼酎とも相性抜群だ。

裏ラベルにはどの誰さんが栽培したサツマイモを使っていると明記されいる。正直、どこの芋使っても品種同じならば味の違いわかるの?っと素人丸出しなこと言っちゃうが、このこだわりこそが蔵元や杜氏たちの想いなんだよね。この甘さとまろやかでありながらキレもある・・・う〜ん、日南娘 黒麹流石だ。また来年会おう!