「紅あづま」は、糖分を多く含み繊維が少なく、青果・焼イモ用として重宝されており、「頴娃紫」は、鹿児島県頴娃地区で栽培され肉質が濃い紫芋で高級和菓子等でも使われている甘味が強い芋とのこと。
なるほど、赤芋系独特の華やかな甘味は想像通り。赤霧島好きな方にはもってこいって感じだ。実に口当たりも良いし、ホントひと口すればふわぁ～と甘味が口の中いっぱいに広がる。
こりゃ～ロックだなぁ～。季節限定なので、また来年が待ち遠しい。
更に、味噌田楽も最高だ。やはり田楽には味噌だよねぇ～。
ところが、ここ東海エリアでは何でも味噌なのだ。これがっホントに。「つけてみそかけてみそ」というチューブ品がこちらでは有名で、まさに一家に一個は必需品になっているのだ。これが嘘だろう？と思うでしょうが、自分もこちらに越してきた時は信じられなかったのだが、これがホントというか、在庫が切れちゃ一大事というレベルンなのだ。信じられないけどホントの話。
とりあえず味噌、とにかく何でも味噌で頂く・・・流石、味噌文化だよねぇ～。
我が家的には、やはり田楽とかもろきゅうとか・・・定番ものだけどね。やはり名古屋ネーティブにはなれないなぁ～。
