確かに自分の中でもスッキリしない点があるのも事実だ。だってあの甲子園にハングル校歌が流れたのだから、正直複雑?知らない方には全くわからないが、京都国際が元俗にいう朝鮮中学なのだ。あえて言うと自分らは当時チョン高と馬鹿にしていた悪き過去を持っている。
本音を言えば、やはり普通のって言っちゃいけないが、日本語の校歌をもつ高校に優勝してもらいたかった。でも、逆の立場であれば、例えば米国で日本語学校の生徒が偉業を達したのと同じなんだよね。その場合、遠い異国での活躍を国の誇りとして祝いたい気持ちは理解できる。実際の選手たちも日本国籍の子がほとんどと聞くしね。
やはり同じ高校生だもん。冷静に考えて彼らの、そしてこのニュースを祝うという韓国の方々を改めて祝したい。
この問題はやはり色々な意見があるので複雑だ。晩飯の話題にしてはディープな話題だ。しばし忘れて晩飯を頂こう。今宵はおかひじきに煮物に焼き餃子だ。
今宵のアテとして焼き餃子がバッチリ!蒸し暑い日でも餃子は関係ないね。美味〜い!
とりあえず、高校の歴史や成り立ち、国籍関係なくこの酷暑の中、それも大接戦の末の優勝を、そして夢叶わず甲子園を去っていた全選手たちを讃えたいものだ。
ただ、唯一納得できないことがある。なんなの〜決勝でのタイブレークって?あれはない。せめて12回くらいまではやらせてあげるべきだ。それ以降のタイブレークならばわかる。暑さ対策として尺時定規に物事決めていく高野連に物申したい。開始時間を14→10時への変更もあるくないが、8時スタートで12回までの延長ありで全然良いじゃないかっ。これだけは譲れないんだけど・・・みなさん、どうですか?