それがお隣の多治見市の超人気老舗店「信濃屋」だ。家族経営なのかな?ご主人はじめご高齢なことや闘病などもあり、寂しいことに営業日がどんどん短くなってしまい、今や週末の3日間のみになってしまったのはホント寂しい。
とにかく店は田舎の祖父母の長屋の居間そのもの。更にとにかく狭〜い。部屋自体はホント居間の広さあるものの、4人掛けのテーブルなんて男4人で座ったら隣人とびっちりと触れ合って食べにくいしどころか?立ち上がるのにも苦労するほど・・・。
それでも通いたくなる唯一無二の店なのだ。メニューは超シンプルに「ころかけ、うどん、支那そば」3つのみ。どれも焼豚や味玉やメンマ、天かすやワカメなど何もなく刻みネギのみとメニューに負けずシンプルなのだ。
見ての通りうどんとラーメン(支那そば)の二刀流なのだ。っということでまずは冷たいころうどんからスタートが多くの方のルーティンと言える。
一見するとまるで伊勢うどん?麺が太くて柔く見えない?確かに硬くはないんだけどもっちもち!これがめちゃくちゃいいのだ!
極太麺の表面が粗いので出汁との馴染みがすごくよく、滑らかでツルツルとよく啜れるのだ。
更に、出汁も一見すごく濃そうに見えるかもしれないが、そんなことは全くなく。丁度良い。だから、最後の1滴まで残さず飲み干せる。胡麻の風味もいいんだよねぇ〜。
続いては二刀流とも言えるもう1つの支那そばだ!ここ訪れたらこの2杯頂くのが当たり前。っというか上記もしたがルーティンと言える。どちらも並サイズとは言え小盛りレベルなので十分食えちゃうからね。なんなら更にうどんまでいける程だ。
そして、個性という意味ではうどん以上にこの支那そばが面白いのだ。正直好みは分かれるかもしれないが、このかなり硬めの自家製平麺はまさに唯一無二?啜ってはしっかりと噛む。その噛んだ際の小麦の風味がすごいのだ。麺を食ってる感が半端ない。
自分的にはここまで麺の味&風味を感じられる中華そばは他に知らない。それほど秀逸なのだ。ツルツルと喉越しいい1杯を求めちゃうとちょっとベクトルが違ってくるかも?繰り返すが噛んだ風味だ。
スープもやや濃いめかもしれないが、うどんの後だけにサラッと頂ける。必ずこの順番で振る舞われるからね。
しかし、何度食してもここの支那そばのオリジナリティは抜きんでいている。美味い!自分的にはやっぱりうどんよりもこの支那そばにめちゃくちゃ惹かれちゃうのだ。好き嫌い関係なくぜひ1度味わってもらいたいものだ。
うどん百名店に選出されていいる老舗店の自家製竹打ちの支那そばだからね。但し、親切で愛想の大変良いご主人もかなりご高齢になられて、いつまで続けてくれるのか?ホント心配だ。この味だけは他店にはないからね。長〜く楽しみませて頂きたいものだ。ご馳走様でした。
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