ボージョレ・ヌーヴォーはその年の葡萄の出来比べ?って感じの新酒なんだけど、世界同時解禁になるため、日本は世界で最も早く解禁される先進国ってことで一大イベントになってたんだよね。まぁ〜今懐かしいバブルの象徴とも言えるね。
っとなれば思いっきりバブル世代の我が夫婦だもん。ボージョレ・ヌーヴォー満喫しないといけないだろう。今年は「シャトー・ド・ラ・リゴディエル ボージョレ・ヌーヴォー」の赤をチョイス!
「2011、2016、2018年度と3度の最高金賞を受賞した最高峰に相応しい華やかな風合いの逸品です。複雑なアロマが広がり、甘さとエレガントな酸味の余韻が印象的なヌーヴォーです。」とのこと。
まるでクリスマスディナー?っというくらい、今宵のディナーはボージョレ・ヌーヴォーモードだ。おいおい、ワインにあったアテが並んでるじゃないか?いいねぇ〜。更に、パンは極旨のラクレット風。本来は都度トロッととろけるチーズをかけて食うのがいいのだろうけど、家庭晩飯ではそうはいかない。先にかけちゃったけど味は格別!美味〜い。
そして、〆はリゾット。自分がダラダラと飲んでいたのが悪いのだが、折角のリゾットが乾燥しちゃってる?まぁ〜見た目は悪いかもしれないが、これっ滅茶苦茶濃厚で美味い!思わずお代わり・・・今宵も糖質制限のことは少し忘れるとしよう。あぁ〜今宵もかみさんに感謝だね。
あぁ〜今年もバブルの象徴の1つボージョレ・ヌーヴォーを忘れずたしなめて良かったねぇ〜。っとは言え、やはりボージョレは新酒ということで深みがなくスッキリしていて、味は微妙?でもいいんだ、旬のイベントと割り切ればね。バレンタインチョコやクリスマスケーキと同じ扱いだ。
もちろん、食後は芋焼酎にスイッチ。今宵は待ってました国分酒造さんが誇るチャレンジ意欲作「フラミンゴオレンジとクールミントグリーン」の飲み比べだ。ワインも悪くないが、やっぱり自分的には芋焼酎だね。う〜んボージョレをはるかに超えるフルーティーさ。この2本すごいね。
そうだ、さりげなく日本シリーズ初戦のホークス完勝を祝しておかないと・・・ホークスこれで4連勝いけるんじゃない?頑張れぇ〜ホークス!