復活α77？

昨年10月の発売初日に購入したソニーの一眼α７７！

α350　α550　α55と更新してきて、満を持して中級機α700の後継機のα77を手にしたのだが・・・おいおい、何だこれっ？
正直、このα７７は思いっきり期待を裏切った？
中級機とかエントリー機とかという意味ではなく、こりゃ未完成機？あまりのトロさにもう～がっかり。もちろん購入前に実機に触れて確認はしていたのだが、まわりの人もプロトモデルで発売時にはVerUPされるはず・・・という噂を完全に鵜のみにしてしまった。う～ん、後悔？
あれだけ待たせたのに、この不評は正直ソニーの姿勢を疑いたくなるというか？怒りさえ湧いてくるほど。何せコンデジなみのトロさでやってられないというレベル。まぁ～色々なサイトでα77は叩かれているのでもうご存じだとは思いますが・・・ホント待ちこがれていた自分が情けない！のひとこと。

そんな思いっきり期待を裏切ったα77が昨日２度目のファームアップ提供スタート。
あまり期待せずに実施してみると、おおっ～もっさり感がなくなった！やればできるじゃん。っというか、これが当たり前のことで、今までの仕様が販売するべきレベルではなかったのだ。今回のことでソニーはホント懲りたことだろう？今後出てくる噂のα９９では同じことを繰り返してほしくないものだ。

販売から約半年経って、ようやく当たり前の状況に戻ったα７７。
こうなってくるとα７７は決して悪くない。
あとは、高感度撮影時のベタ塗りと言われている画像をどうにかして欲しいなぁ～。そうなれば本当の意味で中期機α77復活！という感じだ。
もう１度だけソニーさんに期待してみるかな？