


まずは、玉子豆腐とふきの煮物からスタート。このコンビいいねぇ〜。苦味と甘みのナイスコンビネーションだ。そして、メインは肉じゃが!いいねぇ〜今宵は思いっきり和だ。芋焼酎にピッタリ。



そして、待ってました誰がなんと言うと今宵の主役は、じゃ〜ん炙りノドグロの握りだ!見てよぉ〜この美しさ!!たまらんぜぇ〜。早速ゆっくり口へ・・・やっぱり・・・なんてジューシーなんだ。美味ぇ〜!!


焦ってはダメだ。握りは〆だもんね。1つ摘んでみたものの、あまりの美味さに興奮気味・・・ならば鶏軟骨で落ち着こう。おぉ〜このコリコリ感素晴らしい。七味でアクセントつけると更に美味い!おいおい、芋焼酎が進むよ。


改めて、炙りノドグロ握りで〆る。見た目からはこの驚くほどのジューシーさわからないだろう。めちゃくちゃ脂っぽい。このジューシーさこそ高級魚と言われる所以だろう。流石ノドグロちゃんだ。あぁ〜大満足。かみさんに感謝だね。

今宵から芋焼酎はいわゆるプレ焼酎の「くらら」へスイッチ!岩倉酒造さんの豪華リレーが続く。とにかく甘い!まるで濃厚なシロップ飲んでいるよう?あぁ〜ノドグロとくららの組み合わせなんてなんて贅沢なの?幸せ〜。
話変わるが、また北海道で悲しい事故が起きたようだ。自分も学生の頃かな?2週間くらいかけて北海道周遊旅行行った際に、知床観光船に乗って、野生のヒグマの姿を眺めて興奮した記憶鮮明に残っている。確かにもう少し近づいてよぉ〜って船頭さんにリクエストしていたものだ。もちろん、スルーされたけどね。
今回はすでに船に亀裂入っていて改修していなかったとか?悪天候の中強行出向だったとか?どうもいわくがあり過ぎる?この時期の知床の海じゃ〜生存は厳しいだろうが、奇跡が起きて欲しいものだ。