はいはい、っということで待ってました一番搾り糖質ゼロの出番だ。かなり寒くなってきたととは言え、5km走れば身体はカラカラ・・・あえて喉を鳴らしてビール煽ればもう〜最高！乾き切った全身にしみ渡るというものだ。うううんめぇ〜！
あぁ〜ようやくお落ち着いた。それでは今宵のメインの話をしよう。今宵のメインは先日義父の山形土産の名店「米沢牛 黄木」・・・っと言えばもちろん米沢牛サーロインステーキだ！
全国に名を轟かせるブランド牛・米沢牛だが、その中でもこれっ1枚6000円って超高級すぎるでしょ。たった200gだよ。あぁ〜なんだかドキドキしてきた？
芋焼酎「薩摩茶屋」にスイッチし、かみさんが料理している間、まずは極旨の刺し盛りをアテに始めちゃおう。おいおい、鮪、鰤、鯛、鯵、なめろう等どれもめっちゃ美味〜い！
そして、満をじして米沢牛様のお出ましだ。何故だか手を合わせて拝みたくなっちゃったのって俺だけ？だって繰り返すが3000円／100gだよぉ〜。ドキドキして何が悪い？
そのまま！
塩で！
柚子胡椒！
山葵！
おいおい、舐めてました。一口で違いがガツンときちゃったよ。もう〜味＆旨みがまるで違う。溶けちゃうんだよぉ〜。更に甘過ぎ？口の中があっという間に上品な脂でいっぱいに・・・おいおい、こんなの3切れくらい食ったら十分なくらい濃厚だ。
これなんだよねぇ〜年寄り泣かせ？とにかく華やかで濃厚で甘く美味い・・・それ以上なんて表現していいか？わからないほど美味い。ただ一言・・・これぞっ高級牛の底力なんだよね。
全部食うの大変なほどすごい濃厚さに苦戦するも、いやぁ〜完食。その名と値に恥じない美味さだった。あぁ〜義父に感謝しないとねぇ〜。
しかし、なんで歳取ると高級牛美味いのにきつくなっちゃうんだろう？ホント歯がゆいものだ。薩摩茶屋を口にしても負けずに肉の余韻が勝っちゃうんだからすごいよね。あぁ〜ご馳走様でした。米沢牛に乾杯だ！
