何度見てもこのロマネスコの幾何学模様って面白い?いやっホント美しい。こんな造形作っちゃうんだから自然の力ってすごいよねぇ〜。先のロマネスコはちょっと小さかったが、今回のは約360gと納得サイズ!う〜ん、立派だ、嬉しいねぇ〜。
続いては、紫茎ブロッコリーの「冬紫宝」はまだまだ側蕾花がいっぱい。でも、ノーマルの茎ブロッコリーと側蕾花のつき方が違って密集しているので収穫のタイミングがよくわからん。あまり伸びないのかなぁ〜?とりあえず、長めのものを収穫。茹でても紫色のままだと雰囲気あっていいのに?
そして、ハイツと緑嶺の2つのブロッコリーの側蕾花もいよいよ最後の最後。今までしっかりと収穫させてもらって感謝だね。流石に、サイズはほどほどという感じだがトータルの収穫量でいえば1番。今シーズンもしっかりと貢献してくれたものだ、ありがとう!
先日収穫し終えた「キャベツ極秋」と「越冬キャベツ」に続き、1株から2〜3個のキャベツが収穫できるという「鈴なりキャベツ」を収穫だ。2巻きするかな?っと期待していたが結局1つは結球せずにそのまま豪快に花を咲かせてしまい、典型的なトウ立ち・・・結局1つのみと残念。だが、1つだけになった分通常は200gくらいのミニキャベツになるらしいが、460gっとちょっと嬉しい大きめサイズ。スーパーで売っているキャベツは約1000gくらいなので、半分サイズかぁ〜?コスパ悪い!高過ぎだぁ〜。こんなことなら鈴なり選ぶ意味ないもんね。
最後に2年連続で思いっきり期待を裏切った芽キャベツたちの順番。ノーマルな早生子持も紫のパープルクィーンどちらもホントこれっでもかっと期待外れ。それでも、勉強と反省会のつもりで実った通常の半分サイズしかない芽キャベツを収穫だ。それでも、歯ごたえと味わいは抜群なんだよ。本当は3cmくらいの玉になるらしいんだけどねぇ〜。う〜ん、来シーズンこそは再リベンジだ。
いよいよ、数ヶ月間栽培努力してきた秋冬野菜たちも本当のラストスパート。おそらく今回が最後の大量収穫。でも、ロマネスコが立派だしキャベツもそれなりなので、本日も素人ファーマーにとっては嬉しい結果と言える。さて、残るは茎ブロッコリーと芽キャベツのみ。あと、収穫はもう少し先だけどニンニクと島らっきょう、玉ねぎかぁ〜。もう来月には春夏野菜たちのために土つくりスタートだなぁ〜。