「シルバーがかったライラック色の花は花弁の先が大きく波打ち、花弁数は多くはないが美しい花型を長く維持する。香りはティー香の微香だが、その分花もちはよく雨にも強い。
樹形は半直立性のシュラブなので小型のつるバラのように扱うのがおすすめ。段差をつけた剪定でオベリスクへの誘引に向く。冬季剪定で強く切り戻し、木立性品種のようにも扱えるが広いスペースが必要。」とのこと。
確かに雨にもえらく強く花持ちよいので、長〜く楽しませてくれるし、何よりこのライラック色とフリルは決して目立つバラではないのだ、存在感はすご〜く高い!
但し、説明もあるように樹勢すごい上に、横に横に這う傾向があり、狭〜い我が庭では上手く管理してやらないと大変なことになりそうだ。ライラック系にしては珍しく病気にも強そうだしね。上手くオベリクスを覆い尽くすように仕上げてあげたいものだ。
ちなみに微香なのが残念・・・。