「エチオピアを起源とし、イエメンから世界に広まったアラビカ・コーヒー。そのうち、ティピカ種とブルボン種は、300年を経て現在世界各地で栽培されている多様な主要品種の母体となっています。今回届いたコーヒー「イエメニア」はそのティピカ系でもブルボン系でもない、全く新しい「母体品種」です!


今後、新たな品種の起源となり得るこの“始まりのコーヒー”を、ぜひ体験してください。なお、ロットネーム「ハイミ」はハイマの2つの地区からのコーヒー。エレガントな香りに上品な苦みとコクの余韻をもつフルボディな一杯です。」とのこと。

「ローズやチェリー、ブラウンシュガー...複雑に変化するエレガントな香り。まろやかなくち当たりに、ラズベリー、レーズン、完熟メロンをイメージするフルーティーな酸味と甘み。カルダモンやビターチョコ、ラム酒を連想する上品な苦みとコクの余韻。」っと言われるが、とにかく香りから全く違う。
エレガントと表現しているがぴったりかも?そしてこの重厚な甘みは、例えがちょっと悪いかもしれないが、まるで子供の頃飲んだ咳止めシロップが混ざっているのでは?っというくらいとにかく上品でビターな甘さが素晴らしい!



そのまま珈琲お代わりしたら、そのまま朝食。今朝の主役も我が家産のブロッコリーと紫カリフラワーだ。見てよ〜この美しい紫カリフラワーのピクルス。これが絶妙な酸味が美味いのだぁ〜!おぉ〜目が醒める!でも、美味い。
しかし、今朝のイエメニアだが、過去2回かな?飲んだがその時はどちらかと言うと期待外れだったが記憶があるが、今回は相当美味い!なるほど新品種と噂されるだけのことはある。ゲイシャに並ぶ美味さだもんね。感動だよ。