久しぶりのスタッフ日誌を担当します、ダイセー歯科クリニック小児歯科担当の竹内優美子です。
最近、ダイセー歯科のこども待合室は、0歳児の赤ちゃんがスヤスヤ眠っていたり、ママーと泣いていたり、賑やかです。
泣き声は他の患者さんに申し訳ないと思っていましたが、会計を待つ間、一緒にあやしてくださったり、
当院は患者さんに恵まれているなあと思います。
保育士一人で対応できるだけの人数しかお預かりしていませんが、ときどき私も抱っこしたりして癒されています
さて、この土日は院長、歯科衛生士とともにOralPhysicianチームミーティングに参加してきました。
日本特有のガラパゴスな”常識”だけにとらわれず、グローバルスタンダードの歯科医療を提供しよう!
それが患者さんにとって一番利益になる、という強いメッセージを感じました。
私は2007年から参加しているので、今回で5回目でしょうか。
はじめは院長に連れられて、ただ圧倒されるばかりだったイベントですが、
ここ数回は、海外から招聘された先生のお話を聞けるのがとても楽しみです。
今回は診療所ごとの発表はありませんでしたが、OP診療所が多様化しているため、
世界に通用するOP診療所の理念と、評価項目や指標を確認しよう、という内容でした。
グローバルスタンダードな歯科医療を、日本で当たり前に出来る環境があれば、
このような催しは必要ないだろうな、とも思いました。
今年も自分たちの出来ているところ、足りないところが見えてきました。
聴講終了直後にパチリ。
疲労が撮影設定に表れています(苦笑)