![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/09/89404c695b9b9fcac535be2487a08cd8.jpg)
こんにちは!新潟市南区のダイセー歯科クリニックで
小児歯科を担当している竹内優美子です。
7/11(土)の診療終了後に、歯科技工士の山添とともに仙台へ出発!
日曜の研修のためですが、仙台は大好きなので、
とても楽しみにしていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
日曜の午前中はsirona仙台ショールーム(ドラマに出てくる
都会のオフィスのようでした!)にて最新医療機器CEREC3Dの研修を受けました。
(写真はインストラクターに指導を受ける山添さん)
セレック3Dは現在のオールセラミック修復の中でも最新の方法です。
これについては、また別の記事で詳しくお伝えします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
午後はエスポールみやぎにてスウェーデンでは既に常識(?)の
虫歯を溶かす薬、カリソルブの研修を受けてきました。
ダイセー歯科もスウェーデンのような予防歯科を理想に掲げていますので、
講師の河西千州先生のお話に出てくるスウェーデンの診療所の様子は
とても興味深く面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_orange.gif)
カリソルブ自体は1998年よりスウェーデンを中心に導入され、
日本では2007年秋より正式に臨床導入されているそうです。
当院ではそれよりも早く、院長が個人的に試してみたそうですが、
「カリソルブは痛くない、削らない」というキャッチフレーズに反して、
エナメル質は削る必要があること、治療中に痛みが出た場合には
麻酔も必要になること、虫歯が溶けるまでに若干の時間が必要なこと、
そして健康保険の適応がないことから導入を見合わせていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
今回の研修でも、やはりエナメル質は削らなくてはいけないし、
麻酔が必要になる場合もあるのですが、院長が試したときよりも
虫歯が溶けるまでの時間が短く改良されているようです。
操作も簡単で、象牙質う蝕のみ溶かすことが出来るということは、
歯を削りすぎる心配がないということです。
とくに根面う蝕や、縁下う蝕に最適!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0071.gif)
逆に適応症といわれている小児は、
薬のプールみたいな塩素の臭いを我慢できるかな・・・
10分間じっとしていられるかな・・・
痛みが少ないのは良いんだけどな・・・
と、若干不安が残りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_z.gif)
虫歯があるけれど、痛みもないし、治療は怖いな・・・
という方には、とても良い治療法です。
残念ながらまだ日本では保険適応になっていませんが、
気になった方はスタッフまでお声かけください![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
小児歯科を担当している竹内優美子です。
7/11(土)の診療終了後に、歯科技工士の山添とともに仙台へ出発!
日曜の研修のためですが、仙台は大好きなので、
とても楽しみにしていました
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日曜の午前中はsirona仙台ショールーム(ドラマに出てくる
都会のオフィスのようでした!)にて最新医療機器CEREC3Dの研修を受けました。
(写真はインストラクターに指導を受ける山添さん)
セレック3Dは現在のオールセラミック修復の中でも最新の方法です。
これについては、また別の記事で詳しくお伝えします。
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午後はエスポールみやぎにてスウェーデンでは既に常識(?)の
虫歯を溶かす薬、カリソルブの研修を受けてきました。
ダイセー歯科もスウェーデンのような予防歯科を理想に掲げていますので、
講師の河西千州先生のお話に出てくるスウェーデンの診療所の様子は
とても興味深く面白かったです。
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カリソルブ自体は1998年よりスウェーデンを中心に導入され、
日本では2007年秋より正式に臨床導入されているそうです。
当院ではそれよりも早く、院長が個人的に試してみたそうですが、
「カリソルブは痛くない、削らない」というキャッチフレーズに反して、
エナメル質は削る必要があること、治療中に痛みが出た場合には
麻酔も必要になること、虫歯が溶けるまでに若干の時間が必要なこと、
そして健康保険の適応がないことから導入を見合わせていました。
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今回の研修でも、やはりエナメル質は削らなくてはいけないし、
麻酔が必要になる場合もあるのですが、院長が試したときよりも
虫歯が溶けるまでの時間が短く改良されているようです。
操作も簡単で、象牙質う蝕のみ溶かすことが出来るということは、
歯を削りすぎる心配がないということです。
とくに根面う蝕や、縁下う蝕に最適!
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逆に適応症といわれている小児は、
薬のプールみたいな塩素の臭いを我慢できるかな・・・
10分間じっとしていられるかな・・・
痛みが少ないのは良いんだけどな・・・
と、若干不安が残りました。
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虫歯があるけれど、痛みもないし、治療は怖いな・・・
という方には、とても良い治療法です。
残念ながらまだ日本では保険適応になっていませんが、
気になった方はスタッフまでお声かけください
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