家から出てきた灰皿11個。
ガラス製の重い物からメラミン製の軽い物まで色々。景品、記念品（粗品、ノベルティ）の類いかな。
昭和レトロ。デザインは好きだけど置いておくには場所を取ってしまうんだなあ。
5編からなるミステリー短編集。事件を担当するかつら（葛に似た字）警部は慎重派。彼の考えが読者にも共有される。でも私にはトリックが解けない。
5編のなかでは「命の恩」が一番面白かった。
伊集院さん曰く「無頼」とは「頼るものなし」という覚悟のことで、孤立したドロップアウトとは違うとのこと。要は心持ちなんだね。
本ばかり読んでわかった気になっていないか？何てことも書いてありました。耳が痛いわ。
小雨のなか、法務局へ相談&手続きに出かけた。
駅から20分歩くと分かっていたのに靴下の選択を間違えて今、背中と足が痛い。乗り物の待ち時間に散策して15000歩も歩いてしまったから。歩くときは分厚い靴下を履くことにしているのに失敗。
手続きが無事終わるのは12月27日の予定。１月初めになるかも、だそう。
11月に比べて混んでいたし、しょうがないかな。
それにしてもどうして法務局の中はこんなに暑いのかなあと思う。