近藤史恵さんの小説『ホテル・カイザリン』を読んでから、「松露」が食べてみたくなりました。
小説でも京都の祖母の家に預けられていたときに食べたとのことで、京都の亀屋友永が有名みたい。
なんとか近場で探して味わってみる(珈琲松露)。美味しい、ちょっと甘い。
姉が味噌松風を食べたいというので近場で探す。味噌松風は熊本発祥とか京都発祥とか説があるようで、実物は京都、岐阜、愛知などで手に入るみたいです。
棹で売ってるお店が多いので、一口サイズで売っていたお店で購入。京都の松屋常盤さんのと同じカステラタイプでした。
名古屋の松風は羊羮が使われているそうです。地域によって違うんですね。面白いです。
英作文の投稿サイトにいれてもらっているけど、飛び交うテーマが高度なのと私が英語初心者レベルなので、どうしても「間違えたら恥ずかしい」という気持ちがバリアを張ってしまう。
I always feel embarrassed when I make mistakes in English.
I'd rarher chuck it than embarrassing.
そこでこれからのモットー。
Get embarrassed, and you won't forget it so easily.
Even if you fall, you won't get up for free.
私には大きすぎる名言だけど、坂本龍馬の言葉をひとつ。「世の人は我を何とも言えば言え、我がなす事は我のみぞ知る」
Whatever people may say about me, I know what I'm doing.
(Only I know what I will do.)
1997年(平成9年)11月に自主廃業した山一証券元社員たち102人のその時・その後が書かれています。
一人一人の事情、支えとした言葉など読みごたえがありました。
元社員の人はラーメン屋さん(ど・みそ)を立ち上げたそうで、東京か千葉にいく機会が万が一できたら行ってみようかなと思いました。