6月末まで開催の石橋バル、前回は昼吞みだったので、選択肢がとても少なく苦労した。今回は同じメンバーで夜に挑戦。摂取カロリーの多さにはとても追いつかないが、極力、カロリーを消費しようと家から4.8キロを徒歩で挑戦。時間的には充分間に合ったのだが、途中トイレに入ると、あまりにも赤い顔、汗だくで既に酔っ払っているような様子が鏡に映った。もうこれでやめとこ、と一駅だけ電車に乗った。
ひとり遅刻するというので、待ち合わせ場所に行くと、もうあとの二人は来ていた。でも店の開店まで10分ほどあったので、しばらくお喋りする。と言っても、このふたりとは二日前にも会ってるのだけど。
早速入店したのは、昨年のバルでも行った焼き鳥屋さん。その時とても気に入ったので、もう一度行きたいと思っていたら、お仲間も同じ意見だったよう。
きれいな店内、前回はカウンターだったが、今回はテーブル席で、時間も早かったので相客はなし。とりあえずカンパイ
遅れて来るヒサコちゃんが、思ったよりずっと早く到着したので驚いた。焼き鳥は7品、1種類ずつ焼いてテーブルまで持ってきてくれる。
バラ
皮
ぎんなん、バルチケットと共に写真をSNSに投稿するとクオカードが当たるらしいので。
ウィンナーとねぎま
しし唐
つくね
最後に手羽が出てここのバルメニューは終了。サクッと次へ。
時間が中途半端なので、早い時間からやってる、ゐの一へ
カンパイ!
ここのバルメニューは飲み物2杯と燻製盛り合わせ。忘れると思ったのでメモした。
茹で卵、子持ちこんにゃく、ポテトサラダ、鴨、ソーセージ、チーズ、ナッツ、沢庵、梅干し。
もちろん1杯では足りないので二杯目乾杯、きれいに平らげて次へ。ところが、ここは6時の開店時間になっても電気が点かず、電話してみたら、なんと予約でいっぱいだとか・・・。刺身食べたかったなあ、気もちを切り替えて次へ。
商店街のマンホール、やっぱりね。
新しい店らしい、ジモティも入ったことない、って。立ち飲みだけどいい雰囲気だったので。
人気店のようだがなんとか入れた。乾杯!ようやくビール
こんな人たち
ここのバルメニューは、本日の刺身と一品、だったのだが、4人で行って正解!まず刺身、というか生鮮もの。説明を聞いたけど忘れてしまった。海老の刺身だけは見たらわかるが、右のはユッケ風、後、昆布締めみたいなのかな、と和え物。どれも少しずつだが美味しかった。分け分けして食べた。
一品はまた4種類。すじこん、焼き豚の上にポテト、生ピーマンの中にミートソース、鶏肉のピカタ
二杯目のドリンクを選ぶためにまさみさんがメニューを掲げる。
料理写真を撮るヒサコちゃん
この日の目標は4軒だったので、次に向かう。ここもチェックしていたお店。ところが、バルメニューのうちのローストビーフが品切れとかで、断られてしまった。他のものでも良かったのに、客を逃したぞ。
マサコさんのお気に入りの店に行くことにした。商店街を抜けて
店名で想像できたけど、やっぱり落語に縁がありそうだ。
ええわ、この看板灯も
マサコさんによると、店主ご夫妻はそれぞれ名前を持ったアマチュア落語家さんだとか。そして、この店は日本酒を自分で注ぐらしい。
魅力的な銘柄がいくつもあったが、地元の酒、緑一にした。
テーブルにこぼすと怒られるらしいので、少し控えめ。
みんなのお猪口
アテはこんなの。これも美味しかった。
落語勉強会の案内も置いてあった。
箸袋
4軒回ったし、もうお腹もパンパンで何も入らない、ということで石橋駅で解散。それぞれ別の方向へ散っていった。美味しかったな。