猿飛…思いつくままに

舞台が好きで記録のために始めたブログですが、
あまり舞台見れてない事実!
日々の思いを書いていきます

あしながおじさん

2022年09月03日 15時34分47秒 | ミュージカル
 久しぶりの投稿です

諸事情で舞台も見に行かれなくなって
6年ほど
今は配信で見られることもあって
久しぶりにミュージカルを観劇
「足ながおじさん」
真綾さんから萌音さんに変わっての
ダディロングレッグズ
やはりこの作品は心が優しくなれる
胸が熱くなりました
次は劇場で見たいですね

ライムライト 千穐楽 150801 

2015年08月01日 22時40分30秒 | ミュージカル
すっかりご無沙汰していますが、生きています^^


今日はライムライト 千穐楽が地元でありまして
これは行かずばなるまい!

皆さんの感想通りで、外れは無しでしたね。

ちっさな笑いから会場大爆笑の笑いまで
そして胸にジ~ンと来る
良い舞台を観ることが出来て本当に良かったと思いました。


・ちっさな笑い
 初めの方でカルメロが
 「マッチ一本火事のもと  しゅっ!」 というシーンで
 一人はまりました

・大きな笑い
 地元サービスが満載でした
 今日は地元の「びんずる祭」という踊りの祭があったのですが
 テリーの踊りのオーディションの時、佐藤さん演じるダンサーが
 テストを受けるために踊ったのが「びんずる踊り」でした
 会場は笑いの渦~~@@


万人が共感を得る物もたくさんありますよね
一人ひとりのツボに入り込んでくる作品はより心に残ることが
多いのだと感じます

ライムライトは今の私の心に響く作品でした。
カルメロの気持ちが良く分かるというか。
齢を重ねて生きていく難しさとか寂しさとか。


こんな田舎でこのキャスト、それ以前にミュージカル舞台
ありませんから~~!
地元で見られてめっちゃ嬉しかった!

良知さん、吉野さん うふふ 

おまけの写真



今日は地元の夏祭りがあったのですが

エリザベート 150611 

2015年06月11日 20時08分48秒 | ミュージカル
本日がプレビュー公演



素敵な新キャストで
素敵な舞台になっています。

育くんも ^^V


ネタバレ禁止ですね!

本公演初日からをご期待下さい。
裏切らないはずです^^

1階 一番後ろの席だったのですが
今日出演でないキャストの方々が
ご覧になっていらっしゃいました。

城田さんとか尾上さんとか・・・^^

シェルブールの雨傘 20140918

2014年09月18日 19時37分27秒 | ミュージカル
 久しぶりの観劇デー

シェルブールの雨傘 観てきました。

前回四年半前にはまだ舞台に目覚めておりませんで

今回が初めましてでした。


戦争で引き裂かれる若い二人の愛の物語



幕が開き 流れるあまりにも有名なあのメロディー

ギィが登場するまでの間にひと泣きしてしまった私です。


ギィに召集令状が届き、さらに深く愛したいと思う二人

別れの時がきて、列車に乗るシーンで見つめ合う二人

その切なさが手に取るように・・・・

舞台を見つめる皆さん一人一人がそれを噛みしめていらっしゃった

のではないでしょうか。



ギィの子供を身ごもったジュヌヴィエーヴ

一筋に愛したい気持ちと、時間が二人を遠いものにしつつある事実

そして子の幸せを思いカサールとの結婚を勧める母エムリー婦人

それぞれの胸の内を考えると切ないです。


(私ごとですが、人生の先輩方の言葉は正しいことが多いと思うのでした)


カサールとの結婚式で、母の眼を見る娘

「これで本当によかったのよね?」

「・・・ 」 深く頷く母

 そんな会話が聞こえました。


戦地から戻ったギィ

真実を知って荒れた生活を送りますが、ずっと静かに見つめて

くれていた穏やかなマドレーヌの愛に守られて

幸せな生活を手に入れられましたが


最後にジュヌヴィエーヴとギィが再開したとき

お互いに「幸せなの?」っと確かあうシーンで

大きく深く頷くギィが印象的でした。



帰りの新幹線でパンフレット読んだのですが

歌が半端なく難しいとのこと。

聞いていても本当にメロディーが頭に残らない^^;

想像できない音符の配置のせいでしょうか?

皆さんそれをクリアされていて。
(失礼!プロですものね)

歌が素晴らしかったです。

あの有名なメロディーは本当に涙を誘うのでした。

*香寿たつきさん

モーツァルトとかエリザベートとかでも度々お会いしているのですが

年配の方の役が多くて、こんなにお若かったのですね!なんて

一人で驚きつつ拝見しました。

歌もお上手で・・・素敵でした。


エムリー婦人とジュヌビエーヴの二人のシーンが多くて

二人にもってかれた感はありました。

芳雄君がもっと舞台にいるかと思っていたので、ちょい寂しく><


芳雄君が戦士として闘うシーンもありましたね。

スローモーションで動くところもあったのですが

ゆっくりのでんぐり返しが凄いなと、そんなとこを感激してしまった!


カンパニーの皆さんのダンス

そこに表現されている喜怒哀楽感が伝わってきました。

ダンスから感じたのは初めてだったので、感激でした。

芳雄君のダンスもしっかり見られて、楽しいひと時を過ごせました。



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今世界のあちらこちらで起こっている戦争

舞台のアルジェリアの戦争があった1954年当時と

なんら変わりはないのではないでしょうか。

同じように悲しい別れや、痛みや、微笑みが去った生活を

余儀なくされている方が大勢いらっしゃることに心が痛みました。


どうかどうか、戦争が無くなりますように。

皆が笑顔で平和に暮らせる日が早く来ることを祈るばかりです。




久々の東京はお天気も良く楽しかったです^^



今これが

2013年11月28日 18時56分57秒 | ミュージカル
 今はまっている音源

ノートルダムドパリ 韓国版


舞台はまだ観ていない演目なのですが、以前に石丸さんのラジオ番組で
紹介された時に
「何、これ!」

即amazonで探して購入 
しばらくはまって聞き続けていました。

この秋に韓国で素晴らしい舞台が行われていて
それがCDになるというニュース
ご縁あって韓国から購入することができました





一つもハズレがないという素晴らしいCD

Belle

泣けます・・・TT