デール・カーネギー

デール・カーネギーの読書会、説明会、公開コース等の最新情報

7月25日(木)職場のストレス攻略法1日開催!

2013年07月09日 | デール・カーネギー「読書会」
職場のストレス攻略法


≪概要≫

現代社会では、私達のストレスは日ごとに増してきています。このプレッシャーのかかる状況の中で、
私達は日々の生活を続けるために、ストレスに対しさまざまな反応をしています。例えば、ある人は
攻撃的になったり、または消極的になったり、または外部から全てをシャットダウンしてしまう人も
いるでしょう。どんな反応をしているかにかかわらず、結果は全て次のような方向へと進みます。

個人とそして組織の生産性は急停止に追い込まれ、創造性は失われ、推進力は消え去ってしまうでしょう。

しかしこの1日セミナーを受講すれば、あなたはこのような職場をむしばんでいくストレスについて、
より上手に対処をしていくことが可能になります!

現在の状況から、悩みやストレスによって及ぼされている集中力の欠如や、疲労感、無気力などが取り
除かれた時、あなたはどれほど生産的になれるか、そしてあなた自身の気分がどんなに改善されるか驚
かされることでしょう。このセミナーは他のデール・カーネギーのトレーニングと同様に、現実の問題
に焦点を絞り取り組んでいきます。

明日からの実生活において、あなた自身のストレスを減らすことを助け、あなたのグループや部署、そ
して組織のために、さらに生産的な仕事環境を作るために実践できるシンプルな方法を学んでいきます。

悩むことを止め、あなたが持つ可能性を最大限に発揮できる方法を得るチャンスです。

どうぞこの機会にご参加ください。


≪参加対象者≫

・ストレスが障害になり、自分の可能性を十分に発揮できていないと感じる全ての方。

・ストレスの少ない仕事環境を作ることによって、生産性を上げたいエグゼクティブ、マネージャー、
 スーパーバイザーなどのポジションにある方。

≪内容≫

・自分のタイプ、職場におけるストレスの要因を認識する

・職場でのストレスから来る体への影響を理解する

・職場におけるストレスを軽減させるメソッドを学ぶ

・職場でのストレスを管理する戦略を知る

≪費用≫

お一人様
23,000円

≪お申込み≫

お申し込みはこちらから

デール・カーネギー「人を動かす」読書会 第二回レポート

2011年12月28日 | デール・カーネギー「読書会」
12月27日(火)西新宿にてデール・カーネギーの名著「人を動かす」

を題材に、2回目となる読書会を開催いたしました




◆参加者の声◆

2時間でカーネギーの文章を読み、参加者と意見を交わすことで新たな
発見を得る事ができます。
たった2時間ですが明日からの活力を得ることができました。
今、ちょっと色々なことがあってへこまれている方、この読書会に参加
して明日はもうちょっと頑張ってみようかなっていうちっちゃな勇気を
もらってもらいたいと思っています。
(36歳・社労士・Y.Mさん)

わきあいあい楽しく学べる会です。自分の気づきもいっぱい、他の方々
の発言を聞いて新しい発見もいっぱいです。単なる読書会ではないです!
(26歳・PR関連・Aさん)

意識の高い人ばかり集まっている場で、その高さに自分も引き上げられ
ていくそんな会でした。網中さんの楽しい人柄もあって学びと楽しさが
あってすごくよかったです
(35歳・コーチ・Y.Kさん)

今日学んだほめることなどを実際のアクションに活かす方法についても
学べました。重要感を持たせることの重要さを学べて本当に素晴らしい
会だったと思います。
(56歳・管理職・N.Mさん)

二回目となる今回は、パート1の第二章から「重要感を持たせる」を学びました。

エピソード1「ウィリアム・ジェームズの渇望」P33〜35
エピソード2「シュワブとカーネギーの大成功の秘訣」P41〜43
エピソード3「パメラ用務員をほめる」P47〜49

の3エピソードをチョイスし、互いに学びを深め合いました。



エピソード1「ウィリアム・ジェームズの渇望」では
・人は、何を欲しがっているのか?
・人を動かすには相手の欲しがっているものを与える
・他人に認められることを渇望する
・みずから動きたくなる気持ちを起こさせること これが人を動かす秘訣である



エピソード2「シュワブとカーネギーの大成功の秘訣」では
・人を扱う名人
・他人の長所を伸ばすには、ほめること、励ますことが何よりの方法だ
・気にいれば何も言わない
・他人を公私いずれの場合にもほめたたえた

などの学びがありました。

まとめは人間関係の原則2
「率直で、誠実な評価を与える」

今後一カ月で
家庭では?
仕事では?

どうするかを最後コミットして終了しました。

私は、
家庭では「正月には実家に帰るので母をほめること」を誓いました。
仕事では「欲しがっているものを理解し、それを与える努力をする」を誓いました。


次回は1月31日頃の予定です。

パート1の第三章から「人の立場に身を置く」

エピソード1「エマーソンと子牛」P50〜51
エピソード2「数千のセールスマンの実態」P63〜64
エピソード3「パパとジョニーの物語」P66〜69

この3エピソードを扱います。時間のあるかたは予め読んでおいてください!!

それではまた会場でお会いいたしましょう!!

ナビゲーター 網中 達也




デール・カーネギー「人を動かす」読書会 開催レポート

2011年11月01日 | デール・カーネギー「読書会」
10月31日(月)西新宿にてデール・カーネギーの名著「人を動かす」

を題材に、読書会を開催いたしました



◆参加者の声◆

デール・カーネギーの「人を動かす」という名著を再び読むきっかけ
ができてよかった。
また、その内容を参加者と読書をして様々な意見を聞け、視点が広がりました。

(38歳・食品関係・T.Oさん)

本を読むことはすごく大事だと思います。学びがたくさんあります。
この場は他の方からの意見が直接聞けるのでその学びが倍になります。
気づきが具体的にあるので本当にいい体験ができました。

(24歳・介護職・A.Iさん)

読書会は初めてでしたが、他の人と読書をすると多くの人の脳を使って
理解するような感じで、とても大きな気づきがありました。デール・カーネギー
の内容が自分で読んでいた時よりも格段にあがった。

(35歳・営業・T.Iさん)



パート1の第一章から「盗人にも五分の理を認める」

エピソード1「二丁ピストルのクローレ」P11〜13
エピソード2「リンカーンのゲティスバーグでの手紙」P21〜25
エピソード3「父は忘れる」P29〜32

の3エピソードをチョイスしました。

エピソード1「二丁ピストルのクローレ」では
・その人となりの理由がある
・人は皆分かって欲しい
・その人が信じているストーリーがある
・基準を持っているそこに矛盾があると怒る
・私と同じように皆考えていると思っている

エピソード2「リンカーンのゲティスバーグでの手紙」では
・非難はなんの役にも立たない
・リンカーンは感情のコントロールができた
・目的に戻ることができた。勝つためにこの手紙を出すことは得策か?
・怒ったときには一度それを文章にして読み返してみる
・口に出す前に一旦間を置いてみる

エピソード3「父は忘れる」では
・他人に微笑むのは簡単。近くの家族に微笑み続けるのは難しい‐マザー・テレサ
・習慣になっている。習慣が人格を作っている
・自分視点と他人視点を持つ。ギャップに配慮する
・もし意見が食い違ったら、まずは意見を受け入れ、その後主張し提案する

などの学びがありました。

まとめは人間関係の原則1
「批判も非難もしない。苦情も言わない」

今後一カ月で
家庭では?
仕事では?

どうするかを最後コミットして終了しました。

私は、
家庭では「どんなに仕事で忙しい時でも感情的にものを言わない」を誓いました。
仕事では「口に出す前に間を取る」を誓いました。


次回は11月26日頃の予定です。

パート1の第二章から「重要感をもたせる」

エピソード1「人を動かす秘訣」P33〜35
エピソード2「シュワブとカーネギーの大成功の鍵」P41〜45
エピソード3「パメラと用務員」P47〜49

この3エピソードを扱います。時間のあるかたは予め読んでおいてください!!

それではまた会場でお会いいたしましょう!!

ナビゲーター 網中 達也