10月31日(月)西新宿にてデール・カーネギーの名著「人を動かす」
を題材に、読書会を開催いたしました
◆参加者の声◆
デール・カーネギーの「人を動かす」という名著を再び読むきっかけ
ができてよかった。
また、その内容を参加者と読書をして様々な意見を聞け、視点が広がりました。
(38歳・食品関係・T.Oさん)
本を読むことはすごく大事だと思います。学びがたくさんあります。
この場は他の方からの意見が直接聞けるのでその学びが倍になります。
気づきが具体的にあるので本当にいい体験ができました。
(24歳・介護職・A.Iさん)
読書会は初めてでしたが、他の人と読書をすると多くの人の脳を使って
理解するような感じで、とても大きな気づきがありました。デール・カーネギー
の内容が自分で読んでいた時よりも格段にあがった。
(35歳・営業・T.Iさん)
パート1の第一章から「盗人にも五分の理を認める」
エピソード1「二丁ピストルのクローレ」P11〜13
エピソード2「リンカーンのゲティスバーグでの手紙」P21〜25
エピソード3「父は忘れる」P29〜32
の3エピソードをチョイスしました。
エピソード1「二丁ピストルのクローレ」では
・その人となりの理由がある
・人は皆分かって欲しい
・その人が信じているストーリーがある
・基準を持っているそこに矛盾があると怒る
・私と同じように皆考えていると思っている
エピソード2「リンカーンのゲティスバーグでの手紙」では
・非難はなんの役にも立たない
・リンカーンは感情のコントロールができた
・目的に戻ることができた。勝つためにこの手紙を出すことは得策か?
・怒ったときには一度それを文章にして読み返してみる
・口に出す前に一旦間を置いてみる
エピソード3「父は忘れる」では
・他人に微笑むのは簡単。近くの家族に微笑み続けるのは難しい‐マザー・テレサ
・習慣になっている。習慣が人格を作っている
・自分視点と他人視点を持つ。ギャップに配慮する
・もし意見が食い違ったら、まずは意見を受け入れ、その後主張し提案する
などの学びがありました。
まとめは人間関係の原則1
「批判も非難もしない。苦情も言わない」
今後一カ月で
家庭では?
仕事では?
どうするかを最後コミットして終了しました。
私は、
家庭では「どんなに仕事で忙しい時でも感情的にものを言わない」を誓いました。
仕事では「口に出す前に間を取る」を誓いました。
次回は11月26日頃の予定です。
パート1の第二章から「重要感をもたせる」
エピソード1「人を動かす秘訣」P33〜35
エピソード2「シュワブとカーネギーの大成功の鍵」P41〜45
エピソード3「パメラと用務員」P47〜49
この3エピソードを扱います。時間のあるかたは予め読んでおいてください!!
それではまた会場でお会いいたしましょう!!
ナビゲーター 網中 達也