恐るべし ダイナミック・プライシング

ダイナミック・プライシング (dynamic pricing) は、
商品やサービスの価格を需要と供給の状況に合わせて変動させる価格戦略[1]。
「動的価格設定」「変動料金制」「価格変動制」ともいう。

商品やサービスの価格について、一定の標準価格を設定し、
その商品・サービスの売れ行きにより価格を随時変動させる仕組みである



サッカー日本代表のチケット　私の購入するカテゴリー１　　　1枚　定価￥9800円ですが・・・
チケット発売と同時に　一気に価格が変動します。








現時点で　1枚　￥16,200円　


これが最終的に　1枚　￥29,800円前後まで上がります。
それでも人気あるので完売します。




これは　ホテルなどの宿泊施設も同じで　土曜日　　お盆　お正月　クリスマスなどの需要の高い時は
宿泊価格が高騰します。一般の人は　土日や行楽シーズンしか休めないので　高い料金で宿泊せずにはいられない。

その点　平日休みは　ある意味　格安で宿泊出来るので、美味しいです！
ただ・・・　　その辺はホテルも考えております。






来年　3月20日　　3月25日にサッカー日本代表の試合があるとなれば・・・・・
さすがにホテルも気が付いたようで、







20日の祝日なんて　誰も宿泊しないから安いはずが・・　　代表の試合があるので・・・

　通常の￥15,600円が　￥36,000円



25日の宿泊　ド平日なのに・・・・　　　36,000円
当然　商売なのでこれはしょうがないし　想定内の出来事です。








普段の宿泊　￥15,600円　　これに　＋￥20,000円　上乗せの　￥36,000円
ある意味　新幹線の往復代金が上乗せされます。





代表のチケットを購入して　今からホテル予約する人は・・
可哀そうなプレミアム価格　￥36,000円





ホテル側が気が付く前に　宿泊予約した人は　一般の定価で宿泊出来ます。
そもそも・・私は開催地が決定　もしくは　開催される前から　有力な地方のホテルに予約を入れる。
準備　根回し　段取りは完璧です！


つまり・・・・




まったく同じ日の　同じ部屋が　￥16,250円　で予約済みなのだ～～～～～
ホテルの関係者が気が付く前に　予約すれば　こんなものです。





まさに　恐るべし　ダイナミック・プライシング



同じ部屋が2万円も違うって　低所得の私には物凄い違いです。何事も早くから準備しておけばこんなに違いが出る。
ホテルの予約って　本当に奥が深くて　同じ部屋が物凄いサービス価格になる場合もあります。
そんなお宝プランを見つけるのも　ある意味楽しいですね。

普段は常に　お金を大事に使うのに　ギャンブルするから　結局　損してるんだよな～～～
7万円の借金　どうしたらいいの？