プロから学ぼう！

３月30日に開催する「わらべ館発表会」
に向けては、「職業体験」を意識して
子ども達に「前説」や「受付」など、
どんどん舞台の裏方的な役割にも
ついてもらっています。


「とりアート」ステージでは、「ファッションショー」の
「振付・構成・衣装や曲決め」に取り組んでもらったので、
今回は新たに「照明案」書きにチャレンジしてもらってますよ♪
↓



「照明案」を書く作業は、自分たちが作品の
どの部分を特にお客さんに伝えたいのかや、
作品の中の「起承転結」、
イメージを視覚的に何色で表すのか。

などなどを客観的に見直す
きっかけになり、子ども達の
学びにつながると考えています。

舞台スタッフさんに
いかに分かりやすく伝えるように書くか、
というコミュニケーション能力アップも
期待できるかもっっ。

と、いっても私が手取り足取り
教えているわけではないんです。

簡単な「書き方ポイント」と
見本の紙を渡してあとはお任せ！！

しっかり者のママたちが
ついているから大丈夫★

打ち上げで、照明スタッフさんから
「照明案」の感想や
書き方アドバイスを頂ける
ようにお願いしておきましたので、
みんな気合いを入れて書いてね～。

提出される「照明案」をみる
のが楽しみ♪

「制作者・出演者・舞台スタッフ」が
揃って初めてステージ作品が
成り立つ、という舞台ならではの
面白さを肌で感じてもらえたら
嬉しいな。