DANCE for REAL(ダンスフォーリアル・鳥取)

「DANCE for REAL」の
MITOが、鳥取県を中心に
ダンスやイベント情報について
書いています。

ウォーキング+メイク講習会終了!!

2014-08-31 20:44:23 | ダンス
こんばんは。

「DANCE for REAL」のMITOです♪♪


さて、今日は、「美姿勢+JAZZウォーキング」レッスンと
「メイク講習会」が無事に終了致しました!!

ご参加くださった皆さんは、本当に
ありがとうございました。

私のクラスは、ここ2年間で
独自に研究してきた
「姿勢」についての学びを、
コーチング的な視点から親子向けに
レクチャーしました♪


最新の理論等も紹介して、
子ども達には理解するのが、
少し難しかったかも?!



伝えきれなかった部分もまだまだあるので、
また少しずつクラス内でも
お話出来たらいいな~と思います☆


今後の皆さんの生き方の「姿勢」に、
少しでも役立つと嬉しいです!!






2本目のクラスは、「アリス実行委員会」さんに
よる「メイク講習会」。ただいま、準備中♪♪






スクリーンを使った本格的な
レッスンでした!!






レッスン前には、「HAPPY RUSH」さんに
よる「アリス公演」のデモンストレーションが
行なわれましたよ♪♪




イベントに出演する時は、衣装や音源の
準備などでバタバタ。朝から自分のメイクに精一杯で、
娘は目元ぐらいしか化粧をしませんが、、、

きっちりベースから仕上げていくと、
アイシャドウの輝きが、
全然違いました!!




私でも、キレイにしてあげられるんだなぁ~と
感激☆☆




最後に講師のYUKOさんがおっしゃられていたことが、
とても納得が行くお話で、聞いていて嬉しかったです★
その内容は、、、また次回の機会があれば、ぜひ直接
聞いてみて下さいね。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♪♪







なんとか授業終了!

2014-08-30 18:58:18 | ダンス
こんばんは。

「DANCE for REAL」のMITOです♪♪


先週、「ギラギラQueenバックダンサーズ」で
出演した「24時間テレビカラオケリレー」の様子を
Youtubeにアップしました!

http://youtu.be/eTAJ7LdydLU

※下記写真をクリックすると見れますよ☆








さて、昨日は「鳥取聾学校」さんに
ダンス指導に行ってきました。

依頼があってから、3日後には授業だったため
少ない時間の中で、なんとか課題曲と手話を覚えて、
授業にのぞみました。


「手話ダンス」を創作するのは初めて。

手話に慣れていないため、
手の動きに気を取られると、カラダの動きが
どうしても止まってしまいます。。

振り作りは、手探りの中で進めました。


実際に、生徒さんと先生方の前で
ダンスを披露すると、ちょっとした手の角度や
流れで「手話の意味」が変わる、ということが
分かり、少しずつ修正を加えながら、なんとか
50分間の授業で振り写しが完了!!


次回は、「歌詞の意味」を理解し、
ダンスで表現するところまで指導できたらと
思います。






作品は、「鳥の演劇祭7」の中で
「AKASHI~証~」という
劇の最後に披露されます!


入場無料です。お時間のある方は、
ぜひ見に来てくださいね♪




演劇祭の期間中は、週末だけのお店が
出現しているそうです。面白そう~♪




今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。




■イベント名:「AKASHI~証~」(「鳥の演劇祭7」)
■日時:9月21日(日)13:00
■出演:鳥取県立鳥取聾学校中学部・高等部の生徒たち
■内容:山本おさむさん原作の漫画「わが指のオーケストラ」や
    手話が禁止されていた時代のろう者の体験談、
    生徒たちの手話への思いを題材に作成した台本を演じます。
■料金:無料



「ヅカ」とまではいかなくても、、、

2014-08-29 19:23:35 | ダンス
こんばんは。

「DANCE for REAL」のMITOです♪♪


まさかまさかのこの私に!
某化粧品CM出演依頼が
ありました。

「娘じゃなくて私ですか?」
と、思わず聞き返してしまいました(笑)。



ドッキリ企画?


はたまた、ただの通行人で、
0.1秒映るか映らないかという役なのかも?


撮影が終わったら、またブログでもご紹介しようと思います♪


これは、本格的にメイクのお勉強
しなくっちゃ!!ってことで、
31日(日)に開催される「メイク講習会」
は、もちろん私も参加致します♪♪


「ヅカメイク」、、、とまでは行かなくても、
舞台に立つ以上、普段よりも「濃い」メイクを
心がけたいもの。


まずは、下記写真を見比べてみてね!







上の写真が、すっぴんの状態。
下の写真は、メイク後です。










2つを見比べてみると、
すっぴんの写真は、
目元が腫れぼったく、
のぺ~っとしているのが
分かりますでしょうか??



強い照明がハレーションを起こして、
客席からは出演者のお顔が、
のっぺらぼうのように
見えてしまうのです(汗)。




「ダンスは立体的な方が格好良い」
とは常日頃思っているのですが、
メイクも同じです。


立体的に仕上げるには、コツがあります!
ぜひぜひ、プロから技を学んじゃいましょう♪♪


講師をつとめて下さるYUKOさんより、
メッセージです☆
↓↓
「毎年、メイクをさせて頂いていて感じる事は、
ママ達は準備や練習に忙しく少し疲れて
いらっしゃいます。

ファンデーションだけではなく、しっかり
ベースから作ってあげたいなぁと思って
いましたが、ベース作りは頑張っても10分は
掛かります。


31日のレッスンでは、ベースの重要性から
お話ししようと思っています。肌作りの次第で、
アイシャドー等の色彩が鮮やかに仕上がりますよ。」


↓↓
ベースの重要性。気になりますね!

同じ日に開講する私のウォーキングクラスも「立つ」
というベースを最重要視して、ちょっとマニアックなことも
伝授しつつ、楽しく歩きたいと思っています♪♪

どうぞ、合わせての受講お待ちしています。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。



■イベント名:「アリス イン ワンダーランド
       美姿勢+JAZZウォーキングWS」
■日:2014年8月31日(日)
■会場:とりぎん文化会館 第4練習室
■時間:13時30分~14時30分
■参加費:一世帯500円
■講師:MITO
■問い合わせ先:mitototo@gmail.com

■イベント名:「舞台用メイク講習会」
■日:2014年8月31日(日)
■時間:15時~17時
■講師:RUMI&YUKO
■内容:アリス公演の一部分の上演とメイク指導
■参加費:親子1,500円、1人1,000円
■会場:とりぎん文化会館 第4練習室
■持ち物:自分のメイク道具、手鏡、バスタオル、つけまつげ
     メイクに合わせて着たい衣装(「オールスターズONE作品」か「アリス作品」)
■備考:素肌づくりから指導しますので、薄いメイクでお越しください。
    ふくだけコットンでメイクを落としてからのスタートとなります。
■備考:メイク中心のレッスンですが、ヘアの質問等も受け付けます。
■問い合わせ先:0858-55-7309(アリス実行委員会 担当中野)



(講師プロフィール)
■RUMI(ヘアサロン「Happy Rush」オーナー,「アリス実行委員会」代表,ショーチーム「HAPPY RUSH」代表)



※写真左がRUMI先生

鳥取県用瀬町出身。
理容師一家に生まれる。
理美容学校を卒業後、大阪の理・美容室にて6年間修業。
その間に滝川式エステを学び、今のシェービングエステの基礎を築く。
現在はブライダルシェービングエステというジャンルも加えて活躍中。
あらゆる肌質に対応できる高い技術が評価され、彼女のファンは増えている。
「琴浦ウエディングプロジェクト」、「鳴り石の浜プロジェクト」、
「グルメストリート」などいろんな団体で活躍中!

http://happyrush.com



■YUKO(ヘアサロン「カットスペース・オアシス」オーナー)




15年前、花嫁さんのヘアーメイクを担当したことが
きっかけとなりヘアーメイクの世界へ。
そこから必死で勉強を続けて、今までに
「ウェディングヘアーショー」や、
自身が所属する「DANCE for REAL」の
ヘアーメイクに携わる。

最近では、サロン内にてお客様を対象に
1対1でメイクアップレッスンを開催するなど
活動の幅を広げている。

http://www.oasis-t.com/private/frame.html












ママと仲良くなるのはなぜ?

2014-08-28 18:36:06 | ダンス
こんばんは。

「DANCE for REAL」のMITOです♪♪



さて、先日の「キッズ&Jr親子クラス」
練習会で、子ども達に今取り組んでいる作品の最後に、
「ママとこどもが仲良くなるのはなぜ?」
とクイズを出してみました。







実は、前回のレッスンで答え(→「最強の敵は自分と気が付いたから」)
は、バババーっと説明していたものの、、、


さらに突きつめて聞いてみると、
「最強の敵は自分と気が付いたら、
なぜママと仲良くなれるのか?」という
ところまでは、良く分かっていなかったようです。




私なりの答えですが、「ママを敵と
思うかどうかは、自分の考え方次第だから」です。





「ダメダメダメ~」と権力を振り回されて、
自由を得たい子ども達は、反発します。
ママが手に持つ「ムチ」は敵の象徴。





でも、ママが子ども達を押さえつけようと
振り回していた「ムチ」は、本当は、、、
子どもを守るための「愛のムチ」
だったのかもしれない。



「ムチ」をどう捉えるかは、
最終的には自分次第なのです。






ダンフォー手芸部長!!Eママのお手製のムチ。
持ち手の部分は、毛糸でわざわざ編んである凝った作りなのだ。
ご家庭でもぜひ御利用ください?(笑)☆☆




作品では時間的な制約の都合もあって、
親子の対決姿勢からいきなり結論に
飛躍しちゃう感じなのですが、、(汗)。


出演者のみんなには、
今後の人生でもきっと役に立つことなので、
「考え方次第」という部分は、
分かってもらえたら嬉しいな~と思います♪♪


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。







ピンチヒッター

2014-08-27 18:11:35 | ダンス
こんばんは。

「DANCE for REAL」のMITOです♪



さて、昨日はお忙しいMASAKO先生(studio do-hip)の
ピンチヒッターとして、「鳥取聾学校」さんに出掛けてきました。





「第1回全国高校生 手話パフォーマンス甲子園」(11/23)で、
披露される歌に簡単な振りと構成をつけてもらいたい、
という依頼でした。


同じ歌と手話を、「鳥の演劇祭7」(9/21)の劇中でも
披露されるそうで、まずは台本を見せて頂き、
劇の内容説明を受けました。


台本を読んで、私が生まれる以前の日本では、
「手話は国語に非ず」とされ、
「口話主義(手話を使わずに会話をする)」が
奨励されていた、という事実を初めて知りました。


鳥取県で「手話言語条例」が制定されたのは2013年。
ごくごく最近のことです。


鳥取県のイベントなどでも手話を見かける機会は増えましたが、
手話の認知度が高まっていくのは、
きっとこれからなのでしょうね。



「手話パフォーマンス」の授業は、明後日。



あまり時間がありませんが、まずは手話をマスターして、
なんとか9月の本番に間に合うように、
作品を仕上げていきたいと思います。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。