こんばんは。
「DANCE for REAL」のMITOです♪
さて、昨日はお忙しいMASAKO先生(studio do-hip)の
ピンチヒッターとして、「鳥取聾学校」さんに出掛けてきました。
⇩
「第1回全国高校生 手話パフォーマンス甲子園」(11/23)で、
披露される歌に簡単な振りと構成をつけてもらいたい、
という依頼でした。
同じ歌と手話を、「鳥の演劇祭7」(9/21)の劇中でも
披露されるそうで、まずは台本を見せて頂き、
劇の内容説明を受けました。
台本を読んで、私が生まれる以前の日本では、
「手話は国語に非ず」とされ、
「口話主義(手話を使わずに会話をする)」が
奨励されていた、という事実を初めて知りました。
鳥取県で「手話言語条例」が制定されたのは2013年。
ごくごく最近のことです。
鳥取県のイベントなどでも手話を見かける機会は増えましたが、
手話の認知度が高まっていくのは、
きっとこれからなのでしょうね。
「手話パフォーマンス」の授業は、明後日。
あまり時間がありませんが、まずは手話をマスターして、
なんとか9月の本番に間に合うように、
作品を仕上げていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
「DANCE for REAL」のMITOです♪
さて、昨日はお忙しいMASAKO先生(studio do-hip)の
ピンチヒッターとして、「鳥取聾学校」さんに出掛けてきました。
⇩
「第1回全国高校生 手話パフォーマンス甲子園」(11/23)で、
披露される歌に簡単な振りと構成をつけてもらいたい、
という依頼でした。
同じ歌と手話を、「鳥の演劇祭7」(9/21)の劇中でも
披露されるそうで、まずは台本を見せて頂き、
劇の内容説明を受けました。
台本を読んで、私が生まれる以前の日本では、
「手話は国語に非ず」とされ、
「口話主義(手話を使わずに会話をする)」が
奨励されていた、という事実を初めて知りました。
鳥取県で「手話言語条例」が制定されたのは2013年。
ごくごく最近のことです。
鳥取県のイベントなどでも手話を見かける機会は増えましたが、
手話の認知度が高まっていくのは、
きっとこれからなのでしょうね。
「手話パフォーマンス」の授業は、明後日。
あまり時間がありませんが、まずは手話をマスターして、
なんとか9月の本番に間に合うように、
作品を仕上げていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。