こんばんは。
さて、今日も「第3回鳥取DANCEオールスターズONE」
について書きます。
「オープニング作品」のトリを飾った「TDK48」。
企画当初、理事会では募集する時点で「オーディション」をしようか、
という案もあったのですが、ダンス初心者にとっては
敷居が高くなり、参加しにくいということで結局ボツに。
「恋するフォーチュンクッキー」は、
「全国民が踊れるように」とのコンセプトで
振付されているため、すぐに覚えられてとっても簡単。
ワークショップから本番までは、2カ月の間があり、
参加者の皆さんに、「しっかりと練習をして頂きたい」
という理由で、次のステージに向けた「ポジション替え」
の「オーディション」を本番前に行なうことに
決まりました。
「オーディション」のことは、ワークショップ当日まで
内緒にしていたので、びっくりした参加者も多かったと思います。
突然の試練を力にかえて、
みごと合格したのは、12名の皆さん♪♪
ワークショップでは、表情かたく踊っていた皆さんが、
「オーディション」では見違えるようなアイドルに
変身して、踊りきっていたことに本当に驚きました!!
「磨けば光り輝く」ってこういうことなんだ!!
と、実感。子ども達の可能性に、大きく
感動させて頂きました☆☆☆
本当におめでとうございました♪♪
残念ながら不合格だった参加者の
ママから、後日ご連絡を頂いて、
お話を伺うことが出来ました。
本番後は、あまり残念そうなそぶりは
見せなかったそうなのですが、
家に帰ってからも、さらに振付の
練習をしていたそうです!!!!
きっと、悔しかったのだろうと思います。
今回は合格こそしなかったものの、
今後、「絶対この子は伸びるだろうな」と
再び感動させられました。
ダンスのような表現分野の審査は、
スポーツのように数字で判断出来ないがゆえに難しく、
「合否」という形で結果が出てしまうことは、
子ども達にとって酷なことかもしれません。
ただ、「悔しい」という感情が生まれた、
ということは、「もっと出来る自分」を
イメージ出来ていることでもあるので、、、
マイナスに見える出来事を、
絶好の機会と捉えて、
たくましく成長していって
もらえると嬉しいです。
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
さて、今日も「第3回鳥取DANCEオールスターズONE」
について書きます。
「オープニング作品」のトリを飾った「TDK48」。
企画当初、理事会では募集する時点で「オーディション」をしようか、
という案もあったのですが、ダンス初心者にとっては
敷居が高くなり、参加しにくいということで結局ボツに。
「恋するフォーチュンクッキー」は、
「全国民が踊れるように」とのコンセプトで
振付されているため、すぐに覚えられてとっても簡単。
ワークショップから本番までは、2カ月の間があり、
参加者の皆さんに、「しっかりと練習をして頂きたい」
という理由で、次のステージに向けた「ポジション替え」
の「オーディション」を本番前に行なうことに
決まりました。
「オーディション」のことは、ワークショップ当日まで
内緒にしていたので、びっくりした参加者も多かったと思います。
突然の試練を力にかえて、
みごと合格したのは、12名の皆さん♪♪
ワークショップでは、表情かたく踊っていた皆さんが、
「オーディション」では見違えるようなアイドルに
変身して、踊りきっていたことに本当に驚きました!!
「磨けば光り輝く」ってこういうことなんだ!!
と、実感。子ども達の可能性に、大きく
感動させて頂きました☆☆☆
本当におめでとうございました♪♪
残念ながら不合格だった参加者の
ママから、後日ご連絡を頂いて、
お話を伺うことが出来ました。
本番後は、あまり残念そうなそぶりは
見せなかったそうなのですが、
家に帰ってからも、さらに振付の
練習をしていたそうです!!!!
きっと、悔しかったのだろうと思います。
今回は合格こそしなかったものの、
今後、「絶対この子は伸びるだろうな」と
再び感動させられました。
ダンスのような表現分野の審査は、
スポーツのように数字で判断出来ないがゆえに難しく、
「合否」という形で結果が出てしまうことは、
子ども達にとって酷なことかもしれません。
ただ、「悔しい」という感情が生まれた、
ということは、「もっと出来る自分」を
イメージ出来ていることでもあるので、、、
マイナスに見える出来事を、
絶好の機会と捉えて、
たくましく成長していって
もらえると嬉しいです。
今日も最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。