タイトルの「プラチナジュビリー」とは、今年エリザベス女王(96歳)の即位70周年を祝う記念式典のことだそうですね。
競馬の本場英国でのことなので、忘れていましたが今年は大切にしなければいけない事でした。
競馬の本場英国でのことなので、忘れていましたが今年は大切にしなければいけない事でした。
それで「プラチナジュビリー」の事について調べてみました。
2022年6月2日、エリザベス女王の在位70周年をお祝いするビッグイベントとしてプラチナ・ジュビリー ウィークが開催。
6月2日〜5日の間、英国では祝日となり毎日ビッグイベントが予定。
2022年6月2日は「トゥルーピング・ザ・カラー」君主のための公式バースデー・イベントで、簡単にいうと軍事祝賀式典です。
パレードは、バッキンガムパレスを出発し、目の前の大通りザ・マルを抜けてホース・ガーズ・パレードへ。
パレードは、バッキンガムパレスを出発し、目の前の大通りザ・マルを抜けてホース・ガーズ・パレードへ。
そこでの恒例儀式が行われた後、ホワイトホールを通って、再びザ・マル、バッキンガムパレスへと戻るそうです。
そして、その後、ロイヤルファミリーが揃ってバルコニーへお出まし。最後は、英国空軍レッドアローズによるフライパスト(儀礼飛行)で締めくくり。赤・白・ブルー3色のスモークを出しながらの飛行。(英国の国旗を表す赤、白、青)
その他にも最終日まで礼拝やエプソム・ダービー観戦、コンサート、野外パレード色々な催し物が行われるそうです。
と、ここで去年のジャパンカップの結果を思い出しました!
1着 1枠02番コントレイル(馬名意味=飛行機雲) 福永 祐一
2着 4枠07番オーソリティ(馬名意味=権威、威信)C.ルメール
3着 2枠04番シャフリヤール(馬名意味=偉大な王)川田 将雅
2着 4枠07番オーソリティ(馬名意味=権威、威信)C.ルメール
3着 2枠04番シャフリヤール(馬名意味=偉大な王)川田 将雅
1枠の白色と4枠の青色、しっかりと入ってました。
馬名の意味もしっかり意味深ですね。
この年久しぶりに外国からの馬の参戦があり、先日のプリンスオブウェールズステークスで私が本命にしましたグランドグローリー(英国産馬)も3枠06番で出走してました。
3枠は赤色ですね。
他に2頭招待されていましたが、8枠12番ジャパン(英国産馬)武豊騎乗、2枠03番ブルーム(愛国産馬ですが父親がなんとオーストラリア)。オーストラリアはイギリス連邦の加盟国であり英連邦王国の一国だそうです。だから国旗にもユニオンジャックが入っているのですね。
久しぶりにジャパンカップの布石が解けました。つまり今年の年間テーマかもしれませんね。
ちなみに「プラチナジュビリー」を含むお馬さん。
調べてみると先日のエプソムカップの裏開催、函館スプリントステークスの2着馬 6枠11番ジュビリーヘッドの他に3頭がおりました。
プラチナジュビリー(牝2)2022年6月5日 現在デビュー戦前
ホウオウジュビリー(牝2)2022年6月5日 現在デビュー戦前
ラブリージュビリー(牝2)2022年6月5日 2歳新馬で9着(6枠08番)
ホウオウジュビリー(牝2)2022年6月5日 現在デビュー戦前
ラブリージュビリー(牝2)2022年6月5日 2歳新馬で9着(6枠08番)
今後のデビュー戦、注目ですかね。
しかしまぁ、春のG1レースの結果を振り返ると納得ですな。
ここでは詳しく書きませんが興味のある方は結果を調べてみると面白いですよ。
ここでは詳しく書きませんが興味のある方は結果を調べてみると面白いですよ。
福永、川田、吉田ジョッキーが各2勝、オークスで川田→ルメールへの乗り替わり、ダービーでの武豊の勝利。
高松宮記念での1枠02番の勝利(2着馬にも注目)、ヴィクトリアマイルでの白馬の勝利などなど。また、G1レースでの8枠連対数。
さあ、春の最終戦宝塚記念を検討する材料が揃いました。
あまり先入観を持ちすぎるのもいけませんが…。
あまり先入観を持ちすぎるのもいけませんが…。
その前に、
6月18日(土)にイギリスのアスコット競馬場で行われるプラチナジュビリーステークス(G1)に出走予定のグレナディアガーズ(馬名意味=イングランドの擲弾兵近衛連隊)にも注目ですかね。日本では馬券の発売はありませんが、結果は確認した方が良さそうですね。
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