グランプリエンゼル

タイトルの牝馬は函館スプリントステークス（GIII） の優勝馬ですね。

今年の年間テーマにも該当するかなとNHKマイル（GI）の
ときから注目していて、複勝をお情けで的中出来ました。

ふと気づくと、今週の函館スプリントステークスに出走。
出馬表の並びも接触も良いではないですか！
しかも前後のレースのサンドもいい！
これは、買いですなと結局人気も出てきて単勝1番人気でしたが
久々？に1点的中出来ました。



じつは、NHKマイル（GI）の時はある後押しがありまして。
NHKマイルの当日5月10日、東京の5Rに｢エヴァ｣なる牝馬が出走していましたが、
7枠07番にて競走除外となりました。
そして、NHKマイルは2着に7枠14番レッドスパーダが入り3着にグランプリエンゼル。

5Rで7枠にて除外となった｢エヴァ｣がNHKマイルの連対枠を暗示する形となりました。
まぁ、これだけだと偶然でしょと思われがちですが、
この｢エヴァ｣次走は、5月23日の9Rカーネーションカップに出走。
この時は、｢エヴァ｣自身は2着。しかしこのレース4枠二頭が取り消しとやはり競走除外に。
そして翌日の5月24日の優駿牝馬（GI）は4枠07番のブエナビスタが優勝しています。

まぁ、私の趣味がかなり入っていますがこれで大好きなエヴァンゲリオンの映画が
また、観れたので良かったです。（実は、新劇場版：破を3回も観てしまいました！）

それで、今後ストーリー展開の予想をしてみたいと思います。
（これから先は、ネタバレ注意！　劇場にて鑑賞予定のない方に限ります）
エヴァンゲリオンに興味のない方も、内容がお解りにならないと思いますので…。


恐らく｢新劇場版：序｣は、旧劇場版のその後世界なのだと思います。
その根拠として、｢新劇場版：序｣の始まりで打ち寄せる海の海水がすでに赤く染まっているからです。
物語ではセカンドインパクト後に、全世界的に海の生物は壊滅し赤く染まってしまった事になっている様ですが。
私が思うに、今回の｢新劇場版｣の世界観というか時間軸は、あの旧劇場版でのサードインパクト後に全ての生命がLCLとなって解け合ってしまったが、皆もとの姿に戻る事を願い人の形に戻るには戻ったのだと思います。
しかし、LCLになって解けてしまう前の記憶を全て失ってしまっているのではないでしょうか？
記憶を失っているふりをしている人物はいると思いますが…。（恐らく一握りの人物。碇ゲンドウ）
少なくとも、渚カヲル君は前世の記憶を有している様子。
そして碇ゲンドウの元、繰り返されるであろうゼーレの人類補完計画を阻止するために14年前からエヴァのパイロットとなる少年少女の運命を決めていたのではないでしょうか？特に少女達には共通のある名字を決めて。
それが人気キャラクターのアスカが、名字の｢惣流｣を改め｢式波｣になり、新キャラクターも｢真希波｣という名字。無論もう一人の人気キャラクターは｢綾波｣だ。
そして、おそらく次回でその運命を仕組まれた子供達は勢揃いしそれぞれ｢覚醒｣してうまく説明出来ないが今回は恐らく皆が納得する様なハッピーエンドで終わるではないかと。
｢新劇場版：破｣の終わりの方で、使徒に取り込まれた綾波を助けるシンジの目がすでに普通の人間とは違う綾波やカヲル君の様に｢赤く｣染まるのも恐らく｢覚醒｣してた事を暗示しているのだと思います。
｢Q｣の予告ではアスカが眼帯をして登場しますが、あれは別に目に傷を負っているのではなく半分覚醒した赤い目を隠しているのではないでしょうか？
と、つれづれなるままに書きなぐつてしまいましたが気に入らなければすみません。

本来の競馬予想とは脱線してしまいましたが未来を予測する事には違いありません。
また、気がついた事があったら書いてみます。

また、映画を観にいきたくなってしまいました(^_^;)