【前評】 第63回 大阪杯 G1

G1レースに昇格して『3』回目の大阪杯です。
G1レースは出馬表配列以外の予想ファクターが溢れていて
ヒントになることも多く、毎回枠々しますね。

今回もTVCMは高松宮記念と流用、♯3を復習だったのだが桜花賞用の♯37 ゴールはどこ？に変更済み。
（CMはフルメンバー6人ではなく松坂ヌケの5人）
プレゼンターは、当初オール巨人・阪神だったのが都合により巨人さんだけに。（大阪なのに阪神はいらない?）
そういえば、先週の高松宮記念の優勝馬は03番ミスタージャイアンツではなくミスターメロディーでしたね。
巨人と言えばもう一人「ワン」ちゃんこと王貞治選手が思い出されます。

なら、G1ポスター。キャッチコピーは、

いっちゃん
強い馬は、
どいつや！

大阪らしく関西弁「いっちゃん」「どいつや！」と
「いっちゃん」とは、標準語で「いちばん」ですが名前を愛称で呼ぶときなんかも使いますよね。
「強い馬は」とは、勝つ馬。
「どいつや？」と疑問系ではなく「どいつや！」と言い切ってます。

出馬表の5枠は、角居勝彦調教師でサンドされます。
そして池添謙一ちゃんと、浅見秀一ちゃんも同居してますし
ブラスト「ワン」ピースもいます。
サングレーザー騎乗のF.ミナリク騎手は、なんと「ドイツ」で大活躍の日本大好きジョッキーです。
ひょっとしてひょっとすると、短期騎乗期間の最後の最後で…。

予想は後ほどUP致します。

 

 

サラ系4歳以上 オープン （国際）（指定） 定量 コース：2,000メートル（芝・右）

1枠01番　マカヒキ　　　　　　岩田 康誠　　友道 康夫　金子真人ホールディングス
2枠02番　ワグネリアン　　　　福永 祐一　　友道 康夫　金子真人ホールディングス
3枠03番　アルアイン　　　　　北村 友一　　池江 泰寿　サンデーレーシング
3枠04番　エポカドーロ　　　　戸崎 圭太　　藤原 英昭　ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4枠05番　ムイトオブリガード　横山 典弘　　角田 晃一　市川義美ホールディングス
4枠06番　キセキ　　　　　　　川田 将雅　　角居 勝彦　石川 達絵
5枠07番　ブラストワンピース　池添 謙一　　大竹 正博　シルクレーシング
5枠08番　サングレーザー　　　F.ミナリク　 浅見 秀一　G1レーシング
6枠09番　エアウィンザー　　　浜中 俊　　　角居 勝彦　ラッキーフィールド
6枠10番　ステイフーリッシュ　藤岡 康太　　矢作 芳人　社台レースホース
7枠11番　ペルシアンナイト　　M.デムーロ　池江 泰寿　G1レーシング
7枠12番　ステルヴィオ　　　　丸山 元気　　木村 哲也　サンデーレーシング
8枠13番　スティッフェリオ　　田辺 裕信　　音無 秀孝　社台レースホース
8枠14番　ダンビュライト　　　松若 風馬　　音無 秀孝　サンデーレーシング

 

 

 

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