「ニシノマナムスメ」は抽選除外で秋華賞には出走出来ませんでしたが、9R堀川特別に出走。人気でしたが1着でした。
秋華賞は「年間テーマ」該当の「ダイワスカーレット」松田国英厩舎が優勝。同枠には抽選出走の「クィーンスプマンテ」が同居していたりする…。
「ウオッカ」は3着がやっとでした。
2着はポスター背景が「金屏風」だったので8枠「ローブデコルテ」母 Color of Gold かなと思い枠連7-8のみを購入していたので代用品でしたがGET。
やはり、枠で考える方が安全ですね…。
しかし、8枠はダービー馬とオークス馬の同居枠。ポスターゼッケン「17番」まんまは買えませんナ…。
大衆心理に打ち勝つ神経を持たなければいけません。
そうそう、石橋守騎手が騎乗停止になった「メイショウサムソン」は天皇賞-秋に出走するのだろうか?
予想通り中館英二に乗り変わり、「アストンマーチャン」の勝利でした。
まさに「年間テーマ」にピッタリの名コンビでした。
しかし、この乗り変わり一ヶ月前に厩舎から打診があったと当の中館騎手本人が記事で述べている…。
私は、岩田騎手が騎乗停止になったのでその代わりに騎乗したと思っていたのだがこれぞ「予定調和」?
私は、去年のジャパンカップが終わった時点で来年のテーマは「イングランド」では? と
鮎汰朗さんのブログに書いているし、今年の3月にはこのブログでもそのことにふれています。
https://blog.goo.ne.jp/danchiyosan/m/200703/1
今年の、三歳牝馬に三強が誕生して古馬の牡馬とも対等に走っている様子はまさに「女王」を演出しているように思えるし、何よりもダービーで牡馬をねじ伏せ「ウオッカ」が勝った事が「エリザベス女王」を象徴しているように思える。
古馬の牝馬が急に強くなるよりは、今年の三歳牝馬が強いと印象づける方が自然である。