過ぎ去りし想い出は - 唄 大塚博堂(日本のシンガーソングライター・歌手)

過ぎ去りし想い出は - 唄 大塚博堂(日本のシンガーソングライター・歌手)
Bygone Memories - Hakudo Otsuka(Japanese Singer-Songwriter)


大塚博堂(1944年3月22日 - 1981年5月)さんは、ニュー・ミュージックのシンガーソングライター。大分県別府市出身。東洋音楽大学声楽科中退。活動時の所属事務所は渡辺プロダクション。「過ぎ去りし想い出は」は、1977年3月5日に発売された大塚博堂の2枚目のシングル。同日、同名のアルバムも発売された。
この曲のメロディは、博堂が酒を飲みに行って、家に帰る途中、ほろ酔いになったときに浮かんだ。
ステージ活動を中心にして全国を回り、"愛を唄う吟遊詩人"として徐々に人気を高めていった。ファン層は20代を中心とした女性が多く、コンサートでは涙を流しながら博堂の歌を聴く女性ファンが多かったと伝えられている。トレードマークはヒゲとサングラスで、コンサートは、年間100か所以上を数えた。ウィキペディアより


享年37歳。才能豊かで抒情溢れる清新な楽曲を創られた、吟遊詩人の余りにも早い死を悼みます。