射干玉は黒髪・闇夜の枕詞として詠まれる程昔より馴染みのある
ヒオウギの果実です。
むばたまの我が黒髪やかはるらん鏡のかげに降れる白雪 「紀貫之」
いとせめて恋しき時はむばたまの夜の衣を返してぞきる 「小野小町」
むは玉の夢のうきはしあはれなと人めをよきて恋わたるらん「後深草院少将内侍」
射干玉は黒髪・闇夜の枕詞として詠まれる程昔より馴染みのある
ヒオウギの果実です。
むばたまの我が黒髪やかはるらん鏡のかげに降れる白雪 「紀貫之」
いとせめて恋しき時はむばたまの夜の衣を返してぞきる 「小野小町」
むは玉の夢のうきはしあはれなと人めをよきて恋わたるらん「後深草院少将内侍」
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