フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

毎日眺めるパラスに昇った思い出

2021年01月24日 07時54分37秒 | タガイタイ観光

 

 本日ののほほん生活記

 2021.01.24. (日) 午前6時10分 靄晴れ 気温 24.3℃ 湿度 46%  北北西 風力 0.1m 平穏0



インドの製薬会社バーラト・バイオテックが21日朝、新型コロナウイルスワクチン「コバクシン」の比国内での緊急使用承認
(EUA)を申請した。フィリピン食品医薬品局(FDA)が同日、明らかにした。 22日付英字紙ブレティンによると、
比国内のEUA申請は5件目で、米国のファイザー製ワクチンがこれまでに承認されている。残りのロシアの国立ガマレヤ研究所が
開発したスプートニクVと中国シノバック・バイオテック製、英国アストラゼネカ製のワクチン3件については「FDAが承認について
検討中。いずれもまだ必要な書類がそろっていない」(ベルヘイレ保健次官)という。           2021.01.23.(マニラ新聞から)


 昨日の事でした。私の暮らす、バランガイ(最小行政区)から、係員が新型コロナウィルスの、ワクチン接種の、申込み書を持ち、

現れたのです。明日回収に来るからと、大家族の各家族に、聞きますと、死にたく無いから、ワクチン接種は、受けないというのです。

 中国のシノバック社製の、ワクチンの無料接種ですね、今回逃すと、有料に成り、1万ペソは、掛かると云うのです。私は知り合いの、

Tomyさんに、相談しました。一応申し込む事に、決めましたが、大家族達は、全てのが、拒否するようです。優柔不断な私は、

大家族達に、従う事に、決め直しました。一番目の義妹曰く、安全だったら、ドゥテルテ大統領が、先にやればいいのにと、

此の言葉の裏には、万人にワクチンが、行き届いてから、自分は最後にとの、発言が在ったのですね、今回のコロナ禍、我大家族は、

どうなるのでしょうか、折角の機会を逃し、吉と成るのか、凶と成るのか、ワクチン接種で、多くの人達が、死んだニュースが、飛び交って、

居るのですね、チスミス王国、フィリピンですからね、人から伝え聞いた、話は疑いもせず、信じる、優しい人達ですからね、(笑)

 我家はパラス展望台が立つ、Mt.ゴンザレスの、山麓下に、在るのです。私が妻と、結婚した時には、此の山頂に、マルコス元大統領が、

別荘を創ろうと、工事が始めた頃でした。45年前の、1,976年の事でした。台所の小窓から、亡義父が説明してくれたのです。

 当時がマルコス政権に拠り、戒厳令が敷かれ、夜間は外出禁止でした。此の山頂迄の、道路には、何箇所も、バリケが築かれ、

近づく事も、出来ませんでした。外界から、山頂を眺める事さえ、許されぬ状態でした。近隣には、スパイが暗躍し、誰がスパイなのか、

分からない、状態でした。妻の家に、泊まった時、深夜に『パンパン』と云う、乾いた銃声の音、怖いと云う感じでした。義父からは、

物音を、立てぬようにと、注意され、兵隊だと云う、人達が、遠ざかるのを、息を堪えて、待っていたのです。その後日本に居る時に、

エドゥサ革命が起き、マルコス元大統領は、アメリカ合衆国、ハワイ州に、亡命したのです。その後、此の別荘は、未完成の侭、

タガイタイ市の、管理の下に、ピープルズパーク、パラスイン・ザ・スカイの名前で、一般に開放されたのです。展望台に昇りますと、

眼下にはタール湖が、横たわり、お天気が、好ければ、マニラ首都圏近く迄、眺められるのです。又屋根には、レーダー基地が在り、

汎ゆるレーダーが、立ち並ぶのです。此処から、我家方面を望み、我家を探すぼですが、小さ過ぎて、未だに発見出来ないのです。

 写真は、以前のフォトチャンネルからです。m(_ _)m         



  本日の起床は、午前6時00分でした。起きてから眺めた空は、少し焼けていましたね、時間が経つと、色が冷めるので、

日の出には未だ間の在る、午前6時10分に、屋上に立ちました、サボン(軍鶏)は、盛んに連呼の中、カメラを構えます。

 風は殆ど無く、連日の気温の高さ、怠け者の私には、手頃な暖かさ、本日は楽しみな、大相撲、千秋楽ですね、(笑)

 

     フォトチャンネル  マニラ新聞

 


タール湖を眺めて思う

2021年01月23日 09時14分11秒 | タガイタイ観光

 

 本日ののほほん生活記

 2021.01.23. (土) 午前6時30分 靄曇り 気温 24.7℃ 湿度 50%  南東 風力 1.5m 至軽風①



新型コロナウイルス変異種が確認され、一般の外国人の入国が禁止されている34カ国からの入国者について、
到着時のPCR検査に加えて、5日目にも検査が追加されることになった。新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が
21日の決議で防疫規則を改定した。ロケ大統領報道官が22日、明らかにした。 入国時の検査は到着時と5日目の
2回になり、2回目の結果で陰性が確認されるまでは隔離されることになる。IATFは、保健省と関係機関に対し、
関連の通達を改定するよう指示した。                          2021.01.23.(マニラ新聞から)

 

 コロナ禍に揺れる、タガイタイですが、昨日義弟(ダンテ)の妻(ビョれった)の弟(アントイ)の、長男が、結婚したのです。

大家族達は、教会での、結婚ミサ後、披露宴の行われる、ホテルや、自宅に料理創りや、その他の手伝いに、駆り出されて、

行ったのです。私達の役目は、花婿宅での、食事を食べる事ですが、大勢の人達が、集まる食事には、抵抗が在ったのです。

其の心の中には、TV画面拠り、流される、故国日本の、悲惨な状況が、刻まれていたのです。妻と相談し、食事だけの、

提供ですから、止めようと、決断したのです。不特性多数の人との、食事も怖かったのです。顔だけ出した方がと、進言を、

受けますが、行くのを拒否致しました。食事の提供を受けた、義弟や、義妹達は、出掛けて、短時間で、戻って参りました。

 タガイタイでは、他の地域拠り、厳しい対応を、取っている筈ですが、殆どの人達は、コロナ禍の怖さを、忘れているかのようですね、、

私の暮らす、タガイタイは、タール火山の、外輪山付近に、形成された、標高5百m~7百mの、高原都市です。外輪山付近から、

眼下に横たわる、周囲約82.5Km、最深部172mの、フィリピン一深い、タール湖を、眺める事が、出来るのです。此の湖は、

湖畔の町の人々が、湖に生簀を、浮かばせ養殖を、業合に、暮らしているのです。主な養殖魚は、ティラピア(初期回転寿司の、

登場した偽物真鯛)いずみ鯛や、バゴス(フィリピンの国魚)ミルクフィッシュですね、タール湖は、淡水湖でしたが、過去の噴火に拠り、

海に続く、入り江が堰き止められ、塩水湖でしたが、長い年月を得て、淡水湖に変わったのです。其の時に、閉じ込められた、

シマアジや、イワシ類の、海水魚が、淡水でも、生きれるように、進化したのですね、此の事は、国の権威の象徴で在る、

50ペソ紙幣の裏面には、タール火山や、タール湖と共に、シマアジの姿も、印刷されているのです。そして、イワシ類の、タウィリスは、

国際自然保護連合(IUCN)の、絶滅危惧種ですね、此の魚も、パレンケ(市場)で、売っているので、抵抗が在ったのですが、

食べた事も、御座いました。今では『何で食べちゃったのだろう』と、自問自答する、私なのです。m(_ _)m


 ※ 国際自然保護連合(IUCN)はこのほど、ルソン地方バタンガス州のタール湖に生息するタウィリス(イワシ科)を
絶滅危惧種に指定したと発表した。 イワシの仲間だが、火山湖であるタール湖に閉じ込められ淡水に適応したイワシは
世界でもタウィリスだけとされる。タウィリスはこの10年で半減しており、IUCNは、乱獲、湖の汚染、外来種魚の捕食などによる
生態の激変が原因と警告している。(岡田薫)                      2019.01.27(マニラ新聞から)



  本日の起床は、午前6時20分でした。昨晩の、晩酌の酔が、溶ける迄と、目覚まし時計をセットして、時間ギリギリに、

調整したのです。昨晩から、風が弱いのか、生温かい、こんな陽気に、おばけが出現するのですよね、子供の時に、聞いた思いが、

頭を過るのです。近隣からは、元気の好い、サボン(軍鶏)の、連呼が、聞こえて来ました。好い日で、在って欲しい、m(_ _)m

 

     フォトチャンネル  マニラ新聞

 


タガイタイを思う心

2020年12月19日 08時21分26秒 | タガイタイ観光

 

 本日ののほほん生活記

 2020.12.19. (土) 午前6時20分 霧 気温 22.2℃ 湿度 50%  北北東 風力 7.1m 和風④



17日に開かれた新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)の会合で、一般的な就労ビザに相当する「9g」カテゴリーの
ビザを所持する外国人に対する入国規制を緩和することが決まった。ただし、12月17日以降に出国した同ビザの所有者が
対象となる見込み。ロケ大統領報道官が18日に発表した。(毛利三千代)      2020.19.(マニラ新聞から)

 

 タガイタイ市は、標高5百m~7百mの、高地です。其の為か、マニラ首都圏から比べれば、気温は2~3℃は、低いのでは、

無いでしょうか、眼下には、周囲約82.5Km、最深部百72mの、フィリピン一深い、タール湖が、眺められるのです。

此の湖面からは、早朝や、夜間には、冷たい冷気が、吹き上げるのでう。夜間は南国に、在りながら、震える事も在るのです。

日本時代に、私が着ていた、革ジャンパーを、お土産に妻に差し出したら、其の革ジャンを、義弟二人が、争ったのです。

 此の頃、健在だった、亡義父が、末の義弟(ダンテ)に、一喝したのです。長男(ダニロ)は、畑仕事を致しますが、末の義弟は、

農業を嫌いで、市役所に就職したのです。私の次の、渡比には、浅草に行き、革ジャンを買い求め、末の義弟の、

お土産にしたのです。南国に、革ジャンは、不似合いに、思うかも、知れませんが、寒がりで無い私とて、炬燵に潜りたい、

衝動に駆られ時も、在るのです。又タガイタイは、強い風も、常時吹きますからね、此のタール湖に、浮かんで見えるは、

世界一低い火山と、云われるタール火山ですが、今年1月に、噴火が起きたのです。 我が家にも火山灰が降り積もり、

名物のパイナップルは、我が郷では、全滅でしたね、タガイタイでも、風向きに拠り、さほど被害の、無い地域も、在るのです。

 我が家から見える、パラスの山麓も、緑に覆われ、以前の色を取り戻しました。 我が家から、約1Km先の、外輪山道路から、

タール湖に、浮かんで見える、火山島ですが、火山灰に覆われ、白く見えて、いましたが、自然の力は凄いですね、数日前に、

眺めた時には、大分色も、戻って来ましたね、落胆の気持ちで、火山島を、見たくは、在りませんでしたが、現在火山島には、

渡れ無いながらも、コロナ禍が、静まれば、又写真を、撮りたいとも、感じるようにも、成りました。本日は以前の写真を、

フォトチャンネルに、纏めてみました。m(__)m



 本日の起床は、午前5時30分でした。目覚まし時計は、掛け忘れましたが、私の体内時計は、正確ですね、本日深夜の、

午前2時過ぎでしたが、雨音におぼろげながら、目が開きました。就寝中の、間隙でした。直ぐに目を閉じ、就寝しましたが、

さっき思い出したのです。最近のお天気は、季節の変わり目なのか、可笑しいですね、サボン(軍鶏)も、笑っていますね、(笑)


  フォトチャンネル  マニラ新聞

 


スカイランチ遊園地

2020年08月20日 07時41分10秒 | タガイタイ観光

 

 本日ののほほん生活記

2020.08.20 (木) 午前6時 00分 霧 気温 24.8℃ 湿度 46% 西北西 0.2 m 平穏0



首都圏の防疫措置が修正防疫強化地域(MECQ)から一般防疫地域(GCQ)に戻ったことで、19日、首都圏の
日本料理店の多くは、店内飲食を再開した。しかし、稼働率は30%に制限されており、各店とも厳しい経営状況は
続いている。マカティ市では、条例で店内での酒類提供を禁じていることも営業上の大きな障害になっている。(岡田薫)
                                                                                                             2020.08.20. マニラ新聞から

 

 昨日から、新型コロナウィルスの、警戒レベルが、一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」を課す地域に、首都圏と、

同じくタガイタイも、指定されたのですが、我が家の前は、其れ迄の、一段規制の厳しい、ランクの侭でした。

ずっとわ我が家の前にも、警官が貼り付き、食料等の、買い出しに行ける人は、名前をサインし、帰宅した時も、

サインをするのです。私達夫婦は、60歳以上の、シニア世代、外出も出来ないのです。パレンケの、買い出しは、

末の義妹に、委託するのですが、警戒が厳しく、『買い出しは嫌だ』と、愚痴を零されました。之からの生活も、

困りましたね、救いの神が、規制の一段緩和だのでしたが、相変わらず、警官は貼り付き、大好きなお酒も、

販売禁止に、未だ買えず、以前同様の、規制の侭でした。予想ですが、規制の内容も、自治体毎に、独自性が、

在るのでしょうね、本日は、タガイタイに在る、スカイランチ遊園地に付いてですが、タガイタイ開発競争は、

最初に進出したのが、新興財閥、ロビンソングループでしたが、追っかけ進出したのが、同じく華僑財閥の、

SNグループでした。 今迄の大型モール経営から、方針転換を図り、中規模モールへと、方針を変えたと、

聞き及んで居りました。 ロビンソンモールに対して、メンデスクロージングに、セーブモアを創り、その後遅れて、

タガイタイビスタホテルの、隣地の、乗馬広場に、スカイランチ遊園地を、オープンさせたのです。ランチの名前通り、

乗馬広場に、馬を数頭が、巡回出来る、コースを創り、周回させるのです。此処からの、見晴らしは、鴻が、両翼を、

広げたように、見える、ビューポイントの、一つでしたが、私も勇んで、観覧車に乗り、写真の撮りますが、一回廻っただけで、

嫌気が刺しました。観覧車は展望が好いのが、使命ですが、此処の観覧車の窓は、白濁した、プラスチック版で、眼下が、

見下ろせ無いのです。その後各アトラクションや、白濁のプラスチック板は、改良されたと、聞き及びましたが、

白内障を患ったような光景に、落胆したのです。お金が勿体無いと、感じました。丁度6年頃の出来事でした。

 外が見通せない、観覧車って、生まれて、初めてでした。馬鹿と猿は、高い処が、好きな筈ですが、此の日は大嫌いに、

成ったのです。智恵子抄では、御座いませんが、『本当の空が見てみたい』其れが其の頃の、感想でした。(涙)



 本日の起床は、午前5時でした。目覚し時計を、セットしなかったので、ベルノ鳴る音は、しなかった、昨日内緒で、

仕入れた酒の、余韻が残る、起床でした。何となく目覚めたのですが、窓からのパラスは、見えず仕舞いでした。

 まぁどうでの好いか、夜が明けるのが、遅い格好の夜明けでした。此の侭明けないほうが、なんぼ嬉しいか、(笑)

  フォトチャンネル  マニラ新聞


私の好きなタガイタイ

2020年06月30日 23時18分17秒 | タガイタイ観光

 

 本日ののほほん生活記

2020.07.01 (水) 午前5時20分 靄晴れ 気温 22.8℃ 湿度 24% 南南西 0.2 m 無風0



アニョ内務自治相は、29日、人口約100万人のセブ市が国内の新型コロナウイルス危機の
「激震地になりつつある」との認識を示した。 セブ市を含む中央ビサヤ地域のコロナ対策を
取り仕切るシマツ環境相は30日、テレビ局ANCのインタビューで「セブ市を防疫強化地域
(ECQ)に据えおくべき」との見解を示した。またセブ市の感染者増の原因として
「海外フィリピン人就労者や地方への帰郷者の乗り換え拠点であり、本来住宅地と
離すべきなのに、感染者の隔離施設として地区の学校を利用していた」ことなどを挙げた。
                              2020.07.01.(マニラ新聞から)

 

 私は長年続けて来た、gooブログを、諸問題が起きた為、別の場所に、移転したのですが、

又此処でも、問題が起き、思案していたのです。元の場所に、出来れば、戻したい、考えも、

在ったのです。二転三転に、成りましたが、此処に戻す事に、結論を出しました。そして、

戻した最初の記事を、昨晩投稿したのです。 私の暮らす、フィリピン国は、新型コロナウィルス、

騒動の、真っ只中、ロックダウン中で、厳しき規制は、3ヶ月以上も、経過したのです。

 自粛要請の、解除された、東京や、他の都市でも、無症状感染者の、増加が、著しく、

目に余ります。此の悲惨さを眺め、私が置かれた、外出禁止状態が、続いても、止むなしとの、

覚悟を、決めました。好きな韓国焼酎が、買えなくても、我慢致します。お世話に成っている、

身の上を自覚し、国やタガイタイ市の、方針には、卦して、逆らわず、重荷に成らぬよう、

着いて行くだけです。(涙) 本日は我が家から、毎日眺める、パラスの山を、別の角度から眺め、

我が家からの、富士山型の、スマートさからは、想像も出来ない、くびれたへんてこな、山だった。

 先日も心配した、観光客の、出足の回復に、私は独り、ほくそ笑み、好かったと、

胸を撫で下ろしました。本日のフォトチャンネルは、本年1月の、噴火以前の写真です。m(_ _)m



 本日の起床は、誰にも頼らず、午前3時50分に、目が覚めた、短い睡眠ですが、

何か頭が軽いのだ、今朝もブログが心配で、起きてしまったのです。サボンは連呼して、

いましたが、草木も眠る、丑三つ時から、啼いて居るのですから、例え駅伝方式で、

啼いて居るのでしょうが、私も見習おう、鶏は夜明けに、時を告げるもの、でもフィリピンの、

サボンは、夜更けも、深夜も啼くのです。たった今、お隣の、ニャンコも鳴いた、

盛りがついた時の、野獣の鳴き方とは違う、優しい猫撫声だ、暇な私は、寝る拠りも、

夜明けのコーヒーを呑み、明るく成るのを、静かに待つのです。m(_ _)m


  フォトチャンネル   マニラ新聞 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村