フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

発展著しいフィリピンを感じる

2023年02月18日 07時58分48秒 | 車窓の風景

 本日ののほほん生活記

 2023.02.18. (土) マニラの日の出 午前6時19分  曇り 気温 19.3℃ 湿度 69.0% 風向 北北東  風力 4.9m 軟風③


 

 今回のアラバンへの、私の行脚は、3ヶ月前の、行脚の比べたら、新しい発見も、大分在ったように、感じるのです。ラグナ州では、新しい町.イートンで

お茶も飲めたし、通り道すがら、新しい道路も、走行を通じ、窓の外の、車窓の風景ながら、感じる事が、出来ました。サンタロサ~タガイタイロードに、

出る迄の、走行は、右も左の、モールの間を抜けるのです。此れで充分かと、思えるのですが、どんどんと、新しいモールが、出現するのです。こんなに、

筍のこのように、新しいモールが出来、将来は大丈夫なのかと、何時もながら、心配するのですが、後から情勢を、伺うと、皆其れなりに、商売として、

成り立って居るのですね、中国では、最初に、モールを創りますが、その後出来た、居住地区の、マンションは、将来の投資に、買う人が殆どで、

人の居ない町は、ゴースト化するのですが、モールは閉鎖、此方フィリピンでは、人口増加が激しく、当初のモールを、増築するのが、殆どですね、

堅実なモール運営と、関心するのです。日本と比べたら、故国日本は、人口減少が、激しく将来は、2028年に、日本経済新聞の紙面には、

日本とフィリピンの人口が、逆転するのですね、しかも、国民の平均年齢が、24歳ですから、日本の平均年齢と、20歳以上も、差が在るのです。

色々眺めても、人々の勢いが違いますね、戦後バングラデシュと共に、アジアのお荷物と、酷評された、フィリピンが、アジアを先導するかも、

知れませんね、此の日友人の、とろろさんと、色々な話に、花が咲きました。帰路でしたが、ラグナ州の、サントドミンゴ、バランガイ(最小行政区)を

通り過ぎると、直ぐに、シラン町の、看板が、此処から、我がフランシスコ、バランガイ迄は、ずっと、シラン町なのです。タガイタイ郵便局が無くなり、

我が家の、管轄郵便局は、シラン町郵便局なのですね、フランシスコから、ピクニックグローブへの、夢の大橋が、見えて来て、右折すると、

又直ぐに又シラン町なのですね、とろろさんの、自宅迄、送り届けました。(笑) 

 


 今朝の起床も、5時55分に、目が覚め、起き出した。律儀な、サボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。起床を遅くし、丁度好かった、(笑) 本日のマニラの、日の出は、

午前6時19分 マニラ新聞拠り、高地のタガイタイには、5分遅い、6時24分でしょうか、 昨日の円ペソ対価  1万円 P4,070と変わらず、 マニラ市の市中両替商調べ   

気になる新聞見出しでは、◎MDT発動時期を検討討 レーザー照射事件で比外務省  ◎今年最初の感染確認 畜産局が鳥インフル対策強化  m(__)m


  フォトチャンネル  マニラ新聞




タガイタイに近づけば近づく程渋滞だ

2022年07月24日 07時06分33秒 | 車窓の風景


  2022.07.24. (日) マニラの日の出 午前5時37分 曇り 気温 25.5 ℃ 湿度 78.0%  南西 0.2m 平穏0











 私の暮らす、タガイタイ市は、何方方向から、お出でに成っても、昇り切った、頂上に成るのですね、標高が約6百m~7百mの、高地ですね、


他所からお出でに、成られた方々は、険しいう山が、在る訳では無く、タガイタイ高原と、呼ぶ人達も、大勢いるのです。暑い熱帯ですから、


頂上の、タガイタイに、近づくに連れ、気温も下がり、空気も新鮮さを、感じるのですね、人々は、ナチョラルエアコンの、中に居るようだとの、感想も、


聞けるのです、こうした状況からか、人口の多い、首都圏からの、避暑地的な、役割りを、担っているのでうね、昔から、実業界は、政治家等の、


著名人の、別荘が、建ち並んで、いまっしたね、有名な映画スターの、別荘もありましたね、熱帯の、フィリピンですから、休日には、モールが、いっぱいに、


成るのです。タガイタイと、云えども、日中は暑いですからね、庶民は、お金の掛からない、エアコンの涼を、求めるのです。人間ですから、涼しさを、


求めるのは、人間の道理ですね、タガイタイは、週末や、休日には、タガイタイに、お出でに成られる、サイクリング車や、バイクでの、ツーリング客も、


いっぱいに成り、特に来るまでの、人々の車列は、渋滞で溢れるのです。特にフィリピンでは、長い休日の、ホーリーウィーク(聖週間) は、凄いですね、


我が大家族達は、亡義父達の、足跡を追うかの如く、義父の守り神で在る、タール湖対岸の、カラカ教会への、イグレシアン(巡礼)の旅は、毎年の、


年中行事ですが、行きは夜明け前の、早朝に出発するのです。夜明け一番の、ミサに、間に合うようにですが、タール大聖堂や、幾つかの教会も、


巡礼するのです。帰りは同じ道を、戻るのですが、タガイタイに、近づくに連れ、渋滞が激しく成るのです。こんな時は、運転を返上し、末の義妹に、


運転を委ねた、喜びに打ち震えるのです、助手席で、カメラのシャッターを、押すだけですからね、渋滞を眺めるだけで、頭がクラクラするのです。(._.)









 本日の起床は、午前5時00分でした。突然鳴る、目覚し時計の、ベルの音に、飛び起きたのです。今朝な眠い、もう少し眠りたい、転ばぬ先の、


杖で在る、目覚まし時計が、無かったなら、永遠では無いが、もう少し長くは、寝られたのですね、私は寝床から、這い出しました。一連の作業を、


終えたら、再度眠ろうと、寝ぼけた脳裏に、云い聞かせたのです。律儀なサボン(軍鶏)は、もうす既に、夜明け恒例の、朝の連呼でした。


私は健康維持の為の、体重測定から、始まる計測を終え、臨界体制ですね、計器を首に下げ、屋上へと、一歩一歩、昇りました。(._.)




  フォトチャンネル   マニラ新聞


先日のアラバンからの帰りの帰りの車窓

2022年06月26日 07時10分27秒 | 車窓の風景

  本日ののほほん生活記


 2022.06.26. (日) 午前5時30分 曇り 気温 26.0 ℃ 湿度 79.8% 南西 0.1m 無風0











 私は4ヶ月置きに、我が家の前面道路(サンタロサタガイタイロード)を下り、ラグナ州から、アラバンの医院迄、


通いますが、大きな病院では、血液の分析は、採集した、其の日に分かるのでしょうが、私が通う医院では、


検査結果が、分かる迄、2.3日掛かるのです。結果を聞く迄は、血液採集日と、結果判明日の、2回通う事に、


成るのですが、私は此の道行きを、大変だと、思った事が、一度も無いのです。車は車庫に、鎮座させるだけでは、


痛みますし、時には高速運転も、必要ですね、そしてラグナでも、緑の原野を、走る快適さ、そして日毎に、


町並みが、完成するのを、眺める楽しみも、在るのです。何処にも出掛けず、自宅に籠もるだけでは、ボケるし、


身体に好く、在りませんね、前回の時は、大統領選挙の、候補者等の、看板が目立つ、道行きでしたが、


今回の行脚では、看板が建て替えられ、季節の変化も、看板等の、車窓からも、感じ取れるのです。ラグナからの、


帰り道ですが、時間帯に拠りますが、サンタロサでの、日本レストランで、食事を頂く事も、在るのです。


 今回は緑が眩しい、行脚でしたが、季節に拠り、生まれ故郷の、利根川流域の、ススキの原野を、思い出させる、


光景にも、出会えるのです。我が家からは、アギナルドハイウェイの、シラン町の、旧道沿いを走り、サウスハイウェイの、


カルモナインターを、利用した方が、距離も短く、通行料も、安いのですが、途中の一般道が、悪路で、雨が降ったら、


泥水の中を、走るのも、嫌ですからね、又ラグナ州の、収監所の在る、サントドミンゴから、別の高速道路、CALAXを、


経由しても、サウスハイウェイに、入れるのですが、別料金が掛かるし、距離も殆ど変わらないのです。色々試した結果、


現在のルートに、落ち着いたのです。m(__)m









 本日の起床も、午前4時30分頃でした。起きてから、遅れて鳴るであろう、目覚まし時計の、ベルの鳴る起動を、


止めました。煩いですからね、外は雲が多いのか、何時もよりは、暗いよあけですね、計器を首に振り分け、屋上への、


階段を昇ります、律儀な、夜明け恒例の、サボン(軍鶏)の連呼が、聞こえる中でした。何時もと違う、トライしけるの、


排気音が、聞こえる中でしたが、何時も拠り、重苦しく、聞こえました。別の誰かの、エンジン音でしたね、m(__)m




 フォトチャンネル   マニラ新聞

アギナルドハイウェイから

2022年06月17日 07時24分36秒 | 車窓の風景

  本日ののほほん生活記


 2022.06.17. (金) 午前5時30分 靄曇り 気温 24.8 ℃ 湿度 76.2% 西 1.5m 至軽風①











 私はフィリピン共和国.タガイタイ市で、暮らして居りますが、タガイタイから、首都圏のマニラ迄、出掛けなくては、行けない場合も、


時には在るのです。そんな時には、誰に運転して、貰うか迷うのです。距離にしたら、約60Kmの距離ですが、渋滞の起こる、


都会ですからね、日本でしたら、粗直線の、約60Kmですから、真っ先に鉄道を、敷く事と、思いますが、鉄道は御座いません。


各バランガイには、複雑に利害関係が、絡まうので、中々バランガイを、跨ぐ工事は、難しいのでしょうね、在る時に、カナダ就労に、


親戚の人が、亡くなったので、柩をカナダから、タガイタイの自宅に、運ぶのに、通過する、全ての、バランガイ(最小行政区)の、


事前許可が必要なのですね、お葬式も同様ですが、病院で亡くなった場合も、病院から、自宅迄、全てのバランガイの、許可が、


必要なのですね、妻の従姉弟の、奥さんが亡くなった時には、内緒で故人を、生きているように装い、自宅迄、連れ帰ったと、


聞き及んで、居りました。鉄道を敷く場合には、それらの事から、元マルコス大統領のような、権力者が、立案して、事を進めないと、


利害関係を、打ち破るのは、難しい国何でしょうね、大家族達は、マニラに行くのに、交通法規が、難しく必ず、捕まるのです。


 其の為か、捕まったら、罰金も払ってやるし、有料道路を通ったら、全ての費用を、持つからと、進言しても、駄目なのです。


 仕方無く、片道3時の、長距離バスを、使用するのです。又此の冷凍バスの、寒い事、身の毛もよだつ寒さ、往復するだけで、


疲れ果ててしまうのです。(涙) 本日のフォトチャンネルは、隣町シラン迄、アギナルド.ハイウェイを、通り、物品の仕入れに、


向かった時の、車窓の風景です。 アギナルドハイウェイは、シランから、ダスマリニャス、イムスを経て、コスタルロード、ロハス通りに、


繋がるのです。m(__)m









 本日の起床も、午前4時でした、体調が好いのか、脳裏が『起きろ』と、命令するのです。何と無く、爽やかさを感じた、


夜明けですね、昨日には、会いたかった、私の哀願だった、幸せの黄色い野鳥、(高麗鶯)の、鳴き声を、聞いたのですが、


あおの綺麗な野鳥が、戯れていたのです。木々から木々へ、恋の季節でしょうね、あの啼き声に、魅了されますね、(微笑)


 今朝は律儀なサボン(軍鶏)の、夜明け恒例の、連呼ですね、そんな中ですが、曇り空の、夜明けを迎えたのです。(._.)




 フォトチャンネル   マニラ新聞


タガイタイ生活記

2022年04月11日 07時16分17秒 | 車窓の風景

  本日ののほほん生活記


 2022.04.11. (月) 午前5時50分 曇り 気温 23.8 ℃ 湿度 75.0% 北西 1.5m 至軽風①









 カトリック教徒の重要な年中行事でイエス・キリストの復活を祝う聖週間(ホーリーウィーク)の始まりを告げる「枝の主日」
(パームサンデー)のミサが10日、全国各地のカトリック教会で行われた。コロナ禍で過去2年間はオンラインで同ミサが行われており、
対面式で教会の中でミサが行われたのは3年ぶりだった。 10日のABS-CBN電子版によると、マニラ市のキアポ教会では
午前4時から午後7時にかけて、同じミサが繰り返し行われ、毎回違う信者たちが「パラスパス」と呼ばれるヤシの葉で編んで作られた
飾り物などを持って参列した。キアポ教会では、社会的距離を維持するため、両側に一人分の空席が設けられた信者席に参列者らが
座り、ミサが終わってから神父や教会関係者らによって教会内で聖水が順番に振りかけられると、手に持った飾り物を一斉に振って、
その祝福を受けていた。 聖週間はこの後、イエスが最後の晩餐を開いて弟子たちの足を洗った聖書の記述にちなむ「洗足木曜日」
(祝日)、イエスが十字架上で死を迎えた聖金曜日(祝日)などを経て、イエスが死から蘇った復活祭(イースター、日曜日)へと続く。
                                               2022.04.10.(マニラ新聞拠り)






 昨日の午前11時過ぎでしょうか、10間のネグロス島行きを、行った大家族一行が、タガイタイの家に、帰って着ました。いっぱいの、


お土産と共に、好い旅行が、出来たらしく、日焼けした姿で、褐色の肌も、陽に焼けるのですね、(笑) 昨晩遅かったので、


イムスの、甥っ子の家に、泊まって来たのですね、床でもどこでも、シーツ一枚在れば、寝られますからね、(笑) ネグロス島は、


暑かったと、タガイタイに比べたら、ラグナでも、バタンガスでも、暑い南国ですからね、本日のフォトチャンネルは、昨日の続きで、


タガイタイの古き、繁華街、オリバレスですが、オリバレス一族が、開発した、オリバレスは、オリバレスカレッジスクールの、一角の繁華街、


昔は違う名前の、スーパーマーケットが、在ったのですが、現在はスーパーマーケットの、大手で在る、ピュアゴールドを、取り囲むように、


少店舗が、連なる繁華街、数年前に、ピュアゴールドの、冷凍庫付近から、出火し大火事に、見舞われたのです。


 此の火事が起きた頃から、多くに顧客達は、アギナルドハイウェイの、対面側の、foraモールや、其の隣の、アヤラモールに、


流れましたね、今やタガイタイの、商業圏の、中心地は、ニノイアキノ二世像の立つ、アヤラモールや、foraモールの在る、


タガイタイ.ロトンダ、ロータリー、交差点側に、変わったのでしょうね、アヤラモールに、至っては、モール内に、BPI銀行支店迄、在るのです。


 foraモールには、ミニシアターが、数店舗も、此の日の帰路は、ピュアゴールドの、出口には、数台のブッキョウ(原動機付き三輪車)


メイドインインディアが、首を伸ばしても、天井に頭も打つからないし、ガタガタ道でも、クッションが好く、手脚を伸ばし、写真も撮れるし、


しかも料金は、圧迫骨折、するかも知れない、板バネの、路面の衝撃が、もろに響く、トライクルと、同じ何ですね、(._.)


 ※ イースターとは   









 本日の起床も、午前4時55分分でした。真っ暗闇の中、軽やかな、暖機運転の、エンジン音が響く、夜明けまでした、律儀なサボン(軍鶏)の、


連呼も始まりました。やがて連呼の、啼声は、近隣の鶏をも、交えての、恒例の、連呼の輪へと、広がるのですね、今朝の陽のでは、新聞に拠り、


午前5時46分と、早く成ったのです。今朝は愛車の車検に、LTO迄、行くのですが、私は助手席に、ふんずり返るだけですが、(._.)


中々夜が明けないので、時計を見ましたら、『あれ!』1時間も、間違えていたのです。仕方無いで、本物の、バラコの味を、味わいますね、


ピンキーとキラーズなら、二人で呑むのですが、私は独り寂しく、夜明けのコーヒーと、洒落込みます。好い日であれと、神に祈ります。 (._.)




 フォトチャンネル  マニラ新聞拠り