本日のタガイタイ日記
2014.04.06(日) AM6:30 晴れ 気温22.3℃ 湿度42% 東北東.和風5m 風力④
本日は午前4時に、何となく起床する、早速カーテンを開け、外の様子を伺う、昨日と同じく、パラスには、
雲が被さるも、何となく晴れか、相変わらず、サボンの啼く、変哲もない夜明けか、本日は日曜日、穏やかな、
夜明けだなぁ、午前6時03分、パラス展望台脇の、雲の上から、陽が射して来た、『ケキョケキョ』イーボンが、
啼いた、隣の子犬も、『キャンキャン』と、遠くから、モーターバイクの、排気音が、微かに聞こえて来た、
今まで何回となく、タガイタイの人々が、タール湖を魔物が住む、神秘の湖として、怖がっている様子を、
書いて居りますが、3月29日午後7時40分頃、バタンガス州バレテ町で、卒業式を済ませ、対岸の町、
バタンガス州サン・ニコラス町プランバトの、自宅に向かっていた10人が乗った、バンカーボートが、転覆して、
7人が救助されましたが、幼児2名が死亡し、66歳の男性が、行方不明だったのですね、3月30日の、
マニラ新聞に、載って居りました。原因は、定員5名でしたが、10人が乗っていて、子供が船上を、
移動した事が、原因だそうです。数ヶ月前も、韓国人観光客が、横波を受けて、転覆した事故も、
在りましたね、バンカーボートは、不安定ですから、必ず救命胴着は、身につけましょうね、義妹の旦那は、
湖畔の町、タリサイ出身、タール湖の、ボート遭難事故の、様子は逐一報告が、在るのです。
チスミスの国ですからね、(・_;)
デジブック 『神秘のタール湖』
タール湖は、バタンガス州に在る、カンデラ湖、周囲約40Km、最深部の深さは、約172m、
私も3回程ですが、島に渡りましたが、湖面は不気味なほど、どす黒く、吸い込まれそうな、錯覚に、
囚われます、湖には何にの人が、吸い込まれたのでしょうか、タール火山爆発噴火、湖底が陥没する事も、
在るのですね、過去何千人も、呑み込まれて、居るのでしょうね、(涙)