フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

我がバランガイ教会にて

2023年03月17日 23時13分27秒 | タガイタイ生活記

2023.03.18. (土)午前6時07分  晴れ 気温 23.7℃ 湿度 75.5 % 風向  東北東  風力 3.6m 軟風③

 私の暮らすバランガイ(最小行政区)の名前は、カトリック教の聖人(サントフランシス)の、名前を頂き、タガイタイの、歴代市長を、排出する、

タガイタイの銘家、トレンチーノ家の、先代市長の、曾祖父、から、名付けられたのです。フィリピン共和国は、4万2千有余の、バランガイの、

集合体ですね、そして、フィリピン共和国の、人々の宗教は、人口の約83%が、カトリック教信徒、その他のキリスト教信徒が、人口の約10%を、

加えますと、人口の約93%が、クリスチャンと、云われる人々です。其の為に、国には、大きな教会も、多数存在致しますが、バランガイには、

人々の身近には、小さな手作り風の、バランガイ教会も、其の教会には、人々の、守り神的存在の、カトリック教の聖人が、祀られているのです。

 祀られた聖人には、年1回の、祝い日が制定され、其の祝い日が、バランガイフェスタなのです。此のフェスタには、近隣の親戚や、親しき知人を、

食事に招き、共に食事を囲みながら、親睦の食事会が、開催されるのです。此の日招かれた側は、自分達の、祝い事には、お招き返すのです。

娯楽の少ない、田舎ですからね、此のバランガイフェスタには、教会に安置して在る、聖像を借り受け、バランガイ中に、祝福を与える、パレードも、

敢行されるのです。此の日の人々の挨拶は、『ハッピーフェスタ』ですね、先人達から、後世に伝えられた、残すべき風俗習慣ですね、_(._.)_

 フィリピン共和国では、カトリック教の、女性聖人を、サンタの称号を与え、男性聖人は、サントの称号を与え、敬うのです。m(__)m

 


今朝の起床も、午前5時00分頃、目覚まし時計に頼らぬ、自然起床でした。寝飽きたのです。律儀なサボン(軍鶏)は、近隣の鶏を交え、

夜明け恒例の、連呼でした。本日のマニラの日の出は、昨日拠り、1分早まり、6時02分、マニラ新聞にて、気に成る、今朝の目次は、

◎先端技術指標で世界54位 国連貿易開発会議ランキング  ◎政府に基金創設求める 国連委員会の決議受け ◎不動産開発ビスタランドが

ベトナムを含む東南アジアでの事業機会を探っている(時事)◎ 昨日の円ペソ対価 4070 マニラ市の市中両替商調べ  m(__)m

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