フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

私の近隣散歩

2023年04月13日 11時59分11秒 | タガイタイ生活記

2223.04.14. (金)午前5時48分  曇り 気温 23.5℃ 湿度 75.5 % 風向  東北東  風力 1.5m 至軽風①

 

 ピクニックグローブ入り口付近に建つサンタマリア像

 

(若いフィリピン、老いる日本 2028年に人口人口逆転)数年前ですが、日本経済新聞記事に、

此の表記が、頭に着いて、離れないのです。私は数年前に、身体の変調を感じ、大阪の娘に相談し、

大阪の病院の、人間ドックを、申し込んだのです。此方フィリピンでは、体調が悪いと知ると、

病院では無く、祈祷師の下でした。義弟(ダンテ)も、亡義父から受け継ぐ、祈祷師だったのです。

私は祈祷等は、信じた事も、在りませんし、連日もっと力の在ると云う、祈祷師がやって来たのです。

其の見立ては、一様に、猫の霊が、身体に入り、込んだとの云う、(タビタビポー)の祟りだと、

先祖から伝えられた、自然界に住むと云う、タビタビポー、崇拝ですね、近くの診療所の、

中国医師の元にも、伺いましたね、其の医師の、助言が、『車の運転は止めるように』其の頃、

娘を通し、申し込んだ、人間ドックの、予約日が、訪れたのです。娘の車で、病院に向かいました。

 身長体重測定を終え、エコー検査で、異常さが見つかり、検査は、中止と成りました。検査処では、

無かったのです、医師からは、『人間ドックは、健康な人が、体調管理に、訪れる処』

『貴方は異常だ』と、紹介された、別の病院に、伺いますと、検査を終え、其の場で、即入院でした。

簡単に云うと、心臓が水没状態に在り、心不全でしたね、自分で脈を執っても、休むのが、

分かるのです。その後数か月、入院して、体調が戻り、フィリピンへの、帰国ですが、予約航空機を、

待つ間、市内探索ですが、シャッターの閉じた、店の多い事、廻りを見廻しても、若者の数も、

少ないのです。此の事等は、我が目で確認出来たのです。私の暮らす、フィリピンとは、子供の数の、

少なさは、直ぐに実感、出来ましたね、其のずっと前から、将来の、日本の姿を愁いて、いたのです。

私が生まれた頃は、戦後の、ベビーブームでしたから、同じ年頃の子供が、溢れた、フィリピンの、

様相にも、似て居りましたね、日本国民の平均年齢47歳に対し、フィリピン国民の平均年齢26歳、

これ等を、比べても、両国の将来の姿が、伺い知れるのです。 ◎フィリピン基礎データー外務省

 

 

 今朝の起床は、午前5時30分、律儀な、サボン(軍鶏)は、近隣の鶏を、先導しての、夜明け恒例の、連呼でした。マニラ新聞に拠る、

マニラの、日の出は、午前5時43分、タガイタイの、我が家には、5分遅い、午前5時48分でしょうか、マニラ新聞での、気に成る見出しは

◎防衛協力をより緊密に 工程表やガイドライン策定で合意    ◎米軍機がバスコ空港着陸 バタネス州バタン島    ◎追加接種2回目を承認 

成人向けコロナワクチン ◎昨日の円ペソ対価 1万円 P4,100 マニラ市の市中両替商調べ   マニラ新聞拠り

 フォトチャンネル   マニラ新聞

 


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