南国フィリピンで一番寒いバギオ

 

　本日ののほほん生活記

　２０２１.０１.２２. （金）　午前６時３０分　靄曇り　気温 22.3℃　湿度 43%  東北東 風力 2.2m 軽風②

フィリピン入管庁は、２０２０年の１年間に比国外で重大犯罪を犯した末に比に入国した外国人計55人を摘発したと
発表した。国籍別では、トップは韓国人の26人で、２位が日本人の10人だった。以下は米国人９人、中国人６人の順。
犯罪の種別では性犯罪、投資詐欺、電話を使った詐欺などが多かった。　摘発人数は新型コロナ禍のため、
比入国が難しくなった影響で19年の４２０人より大幅に減少した。　　　　　　　　2021.01.22.（マニラ新聞から）

　ルソン地方バギオ市で18日早朝、１９６１年に記録した比全土での観測史上最低気温と同じ６・３度を観測した。
気象庁によると、この寒さは強い北東季節風「アミハン」が流れ込んで大気が不安定となっているためで、
今後数日、低温と降雨が予測されているという。　60年前の６・３度もバギオ市の記録で１月18日と同じ日だった。
今年のバギオ市の気温は10日の10・４度がこれまでは最低だった。一方、比の観測史上最高気温は42・２度。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021.01.21.（マニラ新聞から）

 

　昨日のマニラ新聞に、バギオ市での、観測史上、６．３℃の、最低記録を、観測したとの、内容でした。毎年国内の、

最低気温を記録するのが、バギオ市ですが、此処で在る事を、古い脳裏から、思い出したのです。マニラ首都圏に住む、

移住以来の、お友達が、お友達を連れ、お見えに成ったのです。我家から、パラスの展望台を、眺めながらの、歓談中、

でしたが、タガイタイの気候が、気にいったのですね、南国フィリピンに居ながら、一年中エアコン要らず、最高の環境に、

ご満悦の様子、土地の人達も、他の地方から、おいでに成る、人達も、パラスから、吹き下ろす風を、ナチョラル.エアコンと、

呼んで居るのです。此の後、お友達達は、お帰りに成ったのですが、新しい永住地を、模索して、いたのですね、

その後お友達から、永住地を、バギオに決めた話を、伺いました。そして移住、寒い時には、暖房は欠かせないと、

居住地の決定を、誤ったとの話も、伝え聞きました。バギオこそ、山岳地帯、南国フィリピンの、最低気温も、記録するのも、

バギオだったのですね、バギオ拠り、標高も低いタガイタイですが、早朝や、夜間には、タール湖から、吹き上がる冷気に、

寒さに震える事も、在るのです。でも色々な地域にも、出向きますが、タガイタイの気候が、私は一番好きですね、（笑）

　タガイタイは、パラス（Mt.ゴンザレス）が、タガイタイの天辺ですね、此の地から、どちらに向かっても、気温が上昇するのを、

肌で感じる事が、出来るのです。在る知り合いは、ラグナから、暑さを嫌い、涼しい所を探し求めて来たら、タガイタイに、

辿り着いたと、云うのです。　私は縁在り、妻の生まれ故郷が、タガイタイでした。此れも私の運命でしたね、（笑）

　本日のフォトチャンネルは、以前の我家の近隣から、m(_ _)m

　 本日の起床は、午前４時２０分でした。私の体内時計が、『起きろ』と、囁きました、６時に起きれば好いものを、

誤差が生じたのです。体重測定から、始まる一連の、作業を済ませ、登頂への、準備を始めます。窓のカーテンを捲り、

外を眺めますが、外は真っ暗闇、サボン（軍鶏）の連呼は、起きていないのです。草木も眠る、丑三つ時から、啼く割には、

お寝坊ですね、台所で、ゴキちゃんに、一撃を喰わせた、余韻に慕った頃、連呼が、始まりました。（笑）

 

　　　　　フォトチャンネル　　マニラ新聞